市政報告(第5号)を発行しました。9月定例月議会の一般質問の内容を掲載しています。

2020/10/14

みんなが安心して暮らせるまちのために

爽やかな季節となってきました。この時期、地域においてもさまざまな行事が実施されるところですが、新型コロナウイルス感染症の影響により、今年は不安と隣り合わせのなか、静かに時間が流れているように思います。感染拡大防止に努めるための新しい生活様式の実施や3密を避ける取り組みが続いています。

新型コロナウイルス感染症の拡大に対して、市民が安心して暮らせるよう、市はさまざまな支援施策を講じています。昨年度の末くらいから、議会では多くの補正予算の審議を行ってきており、9月の定例月議会を経て、新型コロナウイルス関連での補正増額は478.1億円、そのうち市負担分も52.9億円になっています。

多くの税金が投入されることになりますが、ウィズ・コロナ社会における皆さんの暮らしの安心に本当につながっているのだろうかと思う施策もあります。また、コロナ禍以前の発想や構想を、いまの経済・社会状況の中で見直さなければいけないのではと思う施策もあります。そのような観点から、9月の定例月議会の一般質問に臨み、8項目の課題を取り上げました。

 

すべての人々が「今」を輝いて生きていける社会をつくる

一般質問の主なやりとりについて、「市政報告(第5号)」にまとめましたので、ご覧いただければ嬉しいです。
なお、質問に関連して、新型コロナウイルス感染症に対する「枚方市の支援状況 PartⅡ」のちらしも作成しましたので、あわせてご覧いただければと思います。

 

 

 

※画像をクリックするとPDFファイルが開きます。

 

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