6月10日、枚方寝屋川消防組合議会が開催されました。

2019/06/11

6月10日(土曜日)、令和元年(2019年)第2回枚方寝屋川消防組合議会定例会が開催されました。
議会議員は、枚方市選出議員9名、寝屋川市選出議員7名の計16名です。

議案は、枚方寝屋川消防組合議会議長の選挙、議席の指定、会期の決定、副議長の選挙、議会運営委員会委員の選任、監査委員の選任同意、条例改正1件。
議長には有山正信議員(枚方)が、副議長には森本雄一郎議員(寝屋川)が指名推選により決定しました。監査委員には池添義春議員(寝屋川市)の選任が同意されました。
一般質問では、ドクターカーについて、携帯電話の119番通報についての質問がありました。
会期は本日1日。奥野みかの議席は「6」で、議会運営委員会委員に選任されました。また、本日の議会の署名委員も務めることになりました。

枚方寝屋川消防組合では、「安全で安心して暮らせるまち」の実現をめざし、適正な119番通報の確保やコールトリアージのスタート、通信・指令体制の充実強化、消防団との連携のあり方、ドローンの配備、救急医療体制の充実等、さまざまな取り組みを進めておられます。また、災害が複雑多様化するなか、職員の災害対応能力の向上や総合的な訓練施設の整備、消防力の検証、さらには消防広域化等についても検討されています。
第4次将来構想計画は令和2年度までとなっていますが、進行管理にも注視していきたいと思っています。

 

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