皆さんへの支援は届いていますか。現時点(12月20日)での枚方市の支援状況です。新型コロナウイルス関連の支援施策が必要な方に届くことを願います。

2020/12/20

枚方市議会議員の奥野みかです。

市は、新型コロナウイルス感染症対策として、3月定例月議会、4月閉会議会、5月開会議会、6月定例月議会、8月緊急議会、9月定例月議会、12月定例月議会(第1日目)で補正予算を計上し、独自分も含め、市はさまざまな支援を講じています。

申請が必要な施策は〆切にご注意ください。事業者対象では、事業継続固定費支援金12月28日が〆切となっています。
中小企業者の固定資産税等の減額について、来年度の固定資産税等をゼロまたは2分の1とする特例措置の申告は令和3年2月1日が〆切となっています。
個人対象のひとり親世帯臨時特別給付金(国事業)1回目は、6月分の児童扶養手当支給者には8月に支給済ですが、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変するなど、収入が児童扶養手当又はひとり親家庭医療を受給している方と同じ水準となっている方(大幅な所得減収者など)も対象で、「追加給付」の制度もあります。令和3年2月28日が〆切となっています。窓口に相談してみてください。
ひとり親世帯臨時特別給付金「基本給付」再支給(国事業)再支給は、1回目の対象者に12月中に支給されます。追加給付はありません。対象者には個別に通知を送られるとのことですが、1回目の申請を行っていないけれども、対象となる方がおられたら、その申請を行うことで「再支給分の基本給付」も併せて受けられるとのことです。お心当たりの方がおられましたら、窓口にご相談を。こちらも令和3年2月28日が〆切となっています。
ひとり親等のための休業手当金の申請(12月31日までの休業等)は令和3年3月31日が〆切となっています。
また、感染症防止宣言を行う店舗で使用できるコロナ対策実施店舗応援クーポン券の使用期間が延長され、令和3年2月28日が使用期限となっています。

以下に、枚方市新型コロナウイルス対策本部発行の「枚方市新型コロナウイルス感染症に係る報告(令和2年12月)」から引用して、市の実施した支援策の内容や実績を記しています。(報告に時点の記載のないものは11月9日現在のものです。)


 

令和2年度一般会計当初予算は1,508億円なので、12月定例月議会の補正予算を加えて 513億円の補正増額になり、令和2年度一般会計予算の額は 2,021億円となりました。そのうち、新型コロウイルス関連予算(第1弾から第10弾まで)(※一般会計予算以外も含む)を合計すると、令和元年度からの繰越分も含め、480億円(特別定額給付金402億円を含む)で、市負担額は 53.4億円になっています。

なお、この市負担総額に対しては、国からの新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金(第1次交付額 10.1億円、第2次交付額 27.2億円)が充当される予定となっています。

 


 

1.特別定額給付金(1人10万円)について(10月7日時点)(終了)

【特別定額給付金 予算額:40,196,101千円(国)】

(1)処理状況
オンライン申請は、5月28日から6月11日の間で市内全域に申請書の発送を行ったことから、6月11日をもって終了し、7,335件の申請を受付。申請は9月15日をもって〆切。処理状況は、10月7日現在で、給付対象世帯数 181,929世帯のうち、給付済世帯 181,123世帯(給付率 99.6%)となっています。給付対象額 40,059,800,000円のうち、給付額は 39,966,400,000円(給付率 99.6%)です。

合計 181,123世帯 39,966,400,000円(予算執行率 99.4%)

 


 

2.妊婦特別給付金(4月28日時点で妊娠中の妊婦1人5万円)について(終了)

【妊婦への特別給付金  予算額:100,556千円(市)】 

(1)申請書配付状況 1,773件
(2)給付金支給状況 1,686件(申請書配付数の95.1%)←8月31日が〆切

合計 1,686件 84,300,000円(予算執行率 83.8%)

 


 

3.新型コロナウイルス感染症対策応援基金について

(1)寄附の申し込み状況(11月20日時点)

合計 22,161,578円(356件)

(2)寄附の活用先について(※今回も割合の報告はない)
・市⺠の経済⽀援・感染防⽌対策 (前々回 17.7%)
・事業者の事業継続・雇用維持対策 (前々回 17.7%)
・学校・保育園等の環境整備・感染防⽌対策 (前々回 21.1%)
・高齢者への福祉⽀援(前々回 13.1%)
・文化芸術・スポーツ活動への⽀援(6/5〜) (前々回4.2%)
・新型コロナ感染症対策全般 (前々回 26.2%)

(3)寄附の申込方法
・ふるさと納税ポータルサイト(さとふる.ふるさとチョイス)から申込(7月17日~)
※ガバメントクラウドファンディング(10月6日開始)含む
[クレジット決済・Pay-easy決済・コンビニ決済等]
・本市ホームページから申請書をダウンロードして郵送
[銀行の窓口にて納付書で納入]
・本市の主な施設に設置している申請書を郵送
[銀行の窓口にて納付書で納入]

(4)返礼品について
7月17日より、ふるさと納税制度に基づく返礼品の提供を開始(地方税法の改正に伴い、市民からの寄附に対する返礼品の提供はなし)。周知方法は、広報ひらかた、ホームページ、チラシ設置(枚方信用金庫、本市の主な施設等)、PR大使によるメッセージ動画、うちわ(サマージャンボ宝くじ)等。

 


 

4.デリバリー支援事業について

【デリバリー支援事業 予算額: 29,900千円→減額補正後 12,400千円(市)】
【販路拡大支援事業費 予算額: 8,640千円(市)】

(1)事業概要
・店舗向けサービス利用料支援 (支援期間:5/1〜7/31)
緊急事態宣言以降に出前館、LINE デリマに登録された飲食店のサービス利用料(商品代金の10%)を市が全額補助。また、初期登録手数料2万円分の全額及び配達代行手数料7%を出前館が負担する。
・市⺠向けポイント付与支援 (支援期間:6/1〜7/31)
1,000 円以上対象のデリバリーサービスを利用した際にLINE ポイントを500 ポイント付与する。

(2)利用実績
・市が負担する店舗向けサービス利用支援 1,282,630円
※出前館・LINE デリマへの市内店舗の加盟状況:4/7 の緊急事態宣言以後の登録店舗は14 店舗(市内登録店舗総数93 店)
・市⺠向けポイント付与支援 31,919件 6,712,000円

合計 7,994,630円(予算執行率 27.5%)→補正減額後 予算執行率 64.5%

→前回の取り組みを検証し、地域経済団体からの要望等も踏まえ、デリバリーサービスを展開する団体の育成支援事業として実施。販路拡大支援事業費 8,640千円を9月に補正増額。デリバリー支援事業費 (4月補正)は▲17,500千円の補正減額。

 


 

5.子どもの学び・発達支援のための図書カード(1人2,000円分)配付について(終了)

【子どもの学び・発達支援のための図書カード配付事業 予算額:22,477千円(市)】

(1)対象者数(大阪府事業の対象者以外)(市事業)
・0歳~2歳:8,326人
・3歳~5歳:374人
・計:8,700人

(2)発送数 8,700件発送済 【執行額 17,400,000円】

合計 8,700件 17,400,000円(予算執行率 77.4%)

 


 

6.国民健康保険被保険者への傷病手当金について(10月末日時点)

(1)概要
会社等に雇われている国民健康保険被保険者で、新型コロナウイルスに感染又は感染の疑いがあり、労務に服することができなくなった人を対象。労務に服することができなくなった日から起算して3日を経過した日から、労務に服することができない期間のうち就労を予定していた日について、直近3か月の給与等の平均日額の3分の2(一部支払いがある場合はその差額分)を給付。

(2)申請件数 4件 支給 163,456円(10月末日時点)

 


 

7.ひとり親等世帯への特別給付金・子育て世帯への臨時特別給付金について(11月16日時点)

【ひとり親等世帯への特別給付金支給事業 予算額:306,443千円(市)】
【ひとり親等世帯臨時特別給付金支給事業 予算額:542,700千円(国)】
【ひとり親等のための休業手当金 予算額:55,000千円(市)】
【子育て世帯臨時特別給付金支給事業 予算額:490,944千円(国)+50,000千円(国)】

(1)ひとり親等世帯への特別給付金(市独自事業)
児童扶養手当受給者・ひとり親家庭医療対象者で児童一人当たり高校生世代10万円、その他5万円。生活保護世帯対象外とする。申請不要。
※6月12日支給済分。但し、5・6月児童扶養手当新規支給者については、後日随時支給。

【11月6日現在】2,933世帯 4,395人(うち高校生 1,186人) 支給額 279,050,000円(予算執行率 91.1%)

(2)新型コロナウイルス感染症に係るひとり親等のための休業手当金(市独自事業)
一日最大4,600 円。4月以降、ひとり親家庭医療の対象者にも拡充されている。

【11月5日現在】33件 支給額 2,758,222円

(3)子育て世代への臨時特別給付金給付事業(国事業)
令和2年4月分の児童手当受給者に対し児童一人あたり1万円。申請不要。
※6月12 日支給済分。但し、公務員は別途申請により後日随時支給。

【11月5日現在】29,191世帯 支給額 487,280,000円(うち公務員 2,467世帯、42,970,000円)(予算執行率 90.1%)

(4)ひとり親世帯臨時特別給付金(国事業) →申請は令和3年2月28日まで

★基本給付【児童扶養手当等の受給世帯への給付】は、1世帯あたり5万円、子ども2人目以降1人につき3万円。
①令和2年6月分の児童扶養手当の支給を受けている方は申請不要→8月28日に支給済
(申請必要)公的年金等を受けていて、令和2年6月1日時点で枚方市ひとり親家庭医療医療証をお持ちの方で、令和2年6月分の児童扶養手当 の支給を受けていない方
医療助成課での申請受付 
(申請必要)新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変し、直近の収入が、児童扶養手当等の対象となる水準に下がった方
公的年金を受けている方は医療助成課で申請受付、
公的年金を受けていない方は年金児童手当課へ

★追加給付【収入が減少した児童扶養手当等の受給世帯への給付】は、1世帯5万円。(申請必要)
上記の基本給付①または②の支給対象者のうち、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変し、収入が大きく減少しているとの申し出があった方。②の支給対象者の方⇒医療助成課での申請受付


令和2年6月分の児童扶養手当受給者、ひとり親家庭医療証の対象者、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変するなど、収入が児童扶養手当又はひとり親家庭医療を受給している方と同じ水準となっている方(大幅な所得減収者など)が対象。国制度は生活保護世帯も対象に含む。
【11月16日現在】4,371世帯 6,142人(第1子 4,371人、第2子以降 1,771人) 支給額 271,670,000円(予算執行率 50.1%)

(5)ひとり親世帯臨時特別給付金「基本給付」再支給(国事業)←第1回給付金対象者

★基本給付【児童扶養手当等の受給世帯への給付】は、1世帯あたり5万円、子ども2人目以降1人につき3万円。
①令和2年6月分の児童扶養手当の支給を受けている方は申請不要→12月中に支給予定
(申請必要)公的年金等を受けていて、令和2年6月1日時点で枚方市ひとり親家庭医療医療証をお持ちの方で、令和2年6月分の児童扶養手当 の支給を受けていない方
医療助成課での申請受付 
(申請必要)新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変し、直近の収入が、児童扶養手当等の対象となる水準に下がった方
公的年金を受けている方は医療助成課で申請受付、
公的年金を受けていない方は年金児童手当課へ


12月11日に閣議決定。市の予算は第1回給付金の残額で対応とのこと。

 


 

8.休業要請支援金事業(府・市町村共同支援金)について

【休業要請支援金事業(府・市町村共同事業) 予算額:893,500千円(市)】

(1)対象者
大阪府の休業・休止要請を受け、4月21日から5月6日までの全ての期間において施設を全面的に休業(食事提供施設は、営業時間短縮等の協力を含む)し、令和2年4月の売上が前年同月対比で 50%以上減少している事業者に対する支援策として支給される支援金。中小企業に1,000千円、個人事業者に500千円の支給について、本市も半額を負担する。なお、休業要請外支援金(府事業)は、休業要請支援金の支給対象外となった施設運営者で、府内に事業所を有する中小法人に50万円(府内に複数事業所を有する場合は100万円)、個人事業主に25万円(府内に複数事業所を有する場合は 50 万円)を支給。※いずれも受付は終了

(2)実績
10月7日までに、法人 152件(152,000千円)及び個人 924件(462,000千円)で合計 1,076件(614,000千円)の支払い実績あり。市負担は実績の1/2(現時点で 307,000千円)
(未確認)〆切までに登録があったもの→(法人 206件・個人 1,247件)(申請)→法人 323件・個人 1,675件

 


 

9.事業継続固定費支援金について

【事業継続固定費支援金事業 予算額:322,000千円(市)】

(1)対象者(大阪府事業の対象者以外)(市事業)
枚方市内においてテナント契約で事業を営んでおり、令和2年4月から8月のいずれか1か月の売上が前年同月比で減
少率が15%以上50%未満である事業者に対し、1つの事業所につき10万円を支給するもの。申請は12月28日まで(当初の7月31日までから延長となっている)。

(2)交付決定件数 391件 【交付済額 46,000,000円】(予算執行率 14.3%)

 


 

10.住居確保給付金について

【住居確保給付金事業 予算額:50,022千円+12月補正 31,846千円(国・市)】

(1)対象者数(大阪府事業の対象者以外)
離職・廃業から2年以内または休業等により収入が減少し、離職と同程度の状況にある方離職等により経済的に困窮している方で、収入、資産等から家主さんに支給。
収入要件(月額):単身 122,000 円以下、2 人世帯 176,000円 以下。
支給額(家賃月額共益費・管理費は対象外):単身 38,000 円、2 人世帯 46,000 円

(2)申請件数 217件発送済 【支給済額 33,735,600円】(10月末日現在、予算執行率 41.2%)

※令和3(2021)年1月7日追記

新型コロナウイルス感染症の緊急対策として、支給期間の延長及び支給要件について令和3(2021)年1月に制度改正がありました。主な内容は下記のとおりですが、窓口に相談してみてください。ホームページはこちらから。
・支給期間の延長:原則3か月(最長9か月)としていた支給期間について、令和2(2020)年度中に新規申請して受給を開始した方に限り、最長12か月まで延長可能。
・求職活動要件の追加:10か月から12か月目の方は申請の理由を問わず、常用就労(期間の定めのない(又は期間の定めが6か月以上)の労働条件)を目指す就職活動が必要。
・資産要件:基準額の3月を超えないこと

 


11.就学援助制度について

【就学援助認定世帯への特別給付金事業 予算額:310,000千円(市)+ 9月補正 77,757千円(市)】
【就学援助認定世帯への特別給付金事業 予算額:101,593千円(市)】

(1)就学援助制度について
新型コロナウイルス感染症の影響で、収入が著しく減収したことにより、就学が困難になる児童生徒の保護者に
対して、特別な事情として、給与証明等で確認を行うことにより、就学援助を行う。
※今年度の申請は2月まで受け付けるが、特別事情の場合、令和2年4月まで遡及するため、すでに住民であれば、市の特別給付金・昼食代も対象となる。

【11月現在】特別事情収入減少による認定世帯: 81世帯

(2)就学援助認定世帯への特別給付金
就学援助の認定を受けた世帯に属する、児童・生徒1人あたり5万円を給付。

対象児童生徒: 5,857人 支給額: 292,850,000円(予算執行率 94.4%)

(3)就学援助認定世帯への臨時休業中における昼食費
国の緊急事態宣言を受けたことに伴う臨時休業期間中の自宅での昼食代を就学援助認定世帯の保護者に支給する。

対象児童生徒: 5,827人、支給額: 49,730,850円(予算執行率 49.0 %)

 


 

12.コロナ対策実施店舗応援事業(クーポン券配付事業)

【コロナ対策実施店舗応援事業 予算額:1,560,215千円(市)】

(1)内容
新型コロナウイルス感染症によるさまざまな影響を受けた市内事業者に対し、感染症対策促進等の支援を行うことを目的に、枚方市新型コロナウイルス感染症対策事業者支援実行委員会を設置(令和2年8月7日発足、北大阪商工会議所、枚方信用金庫、枚方市が構成団体)し、感染症防止宣言を行う店舗で使用できるクーポン券を発行する。
10月15日から令和3年2月28日(延長)12月31日までの間使用できるクーポン券を市民1人あたり3,000円分(500円×6枚)、郵送にて配付。事業費 1,203,000千円、事務経費 357,215千円。

(2)クーポン券の配布実績 399,533人(181,497世帯)※対象は令和2年8月1日時点で住民票を有する市民
(3)取扱店舗数 1,946店舗【11月9日現在】

 


 

13.高齢者インフルエンザ予防接種自己負担料の助成

【コロナ対策実施店舗応援事業 予算額:176,062千円(府・市)】

(1)内容
新型コロナウイルス感染症との同時流行を防ぐため、高齢者のインフルエンザ予防接種の自己負担分を助成することで、接種促進を図るもの。府が接種料自己負担額(1,500円)を全額補助。[予算額:174,126千円(府 92,051千円・市)]
また、市の契約外医療機関で高齢者がインフルエンザ予防接種を受けた際の補助は、定期予防接種(B類疾病)補助金として執行。府が接種料自己負担額(1,500円)を全額補助。[予算額:1,936千円(府 1,024千円・市)]

 


※以下に、市の一般会計補正予算、及び新型コロナウイルス関連補正予算(第1弾~第10弾)を記載しています。

【令和元年度分】

議案第156号 令和元年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第6号) 3月定例月議会
(歳入歳出補正額 55,000千円、繰越明許費補正額 55,000千円)

☆新型コロウイルス関連第1弾→補正予算額 55,000千円(うち市負担額 55,000千円):ひとり親等休業手当金

 

【令和2年度分】

議案第1号 令和2年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第1号) 4月閉会議会
(歳入歳出補正額 42,007,394千円、補正後の額 192,807,394千円)

☆新型コロウイルス関連第2弾→補正予算額 41,874,140千円(うち市負担額 1,184,995千円):特別定額給付金、子育て世帯への臨時特別給付金、休業要請支援金[府・市町村共同支援金]等 

 

議案第8号 令和2年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第2号) 5月開会議会
(歳入歳出補正額 1,895,123千円、補正後の額 194,702,517千円

議案第21号 令和2年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第3号) 5月開会議会
(歳入歳出補正額 716,999千円、補正後の額 195,419,516千円)

☆新型コロウイルス関連第3弾→補正予算額 1,111,498千円(うち市負担額 1,073,982千円):事業継続固備定費支援金、ひとり親等世帯への特別給付金、妊婦への特別給付金、就学援助認定世帯への特別給付金等

 

議案第22号 令和2年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第4号) 6月定例月議会
(歳入歳出補正額 388,552千円、補正後の額 195,030,964千円)

議案第44号 令和2年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第5号) 6月定例月議会
(歳入歳出補正額 1,042,737千円、補正後の額 196,073,701千円)

☆新型コロウイルス関連第4弾→補正予算額 1,492,536千円(うち市負担額 594,203千円)「新しい生活様式」に係る調査、学校ICT機器等整備、ひとり親世帯臨時特別給付金、水道事業への補助金等

 

議案第49号 令和2年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第7号) 6月定例月議会
(歳入歳出補正額 122,236千円、補正後の額 196,195,937千円

☆新型コロウイルス関連第5弾→補正予算額 122,236千円(うち市負担額 55,427千円):不安を抱える妊婦への分娩前ウイルス検査等

 

議案第50号 令和2年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第8号) 8月緊急議会
歳入歳出補正額 2,293,327千円補正後の額 198,489,264千円

☆新型コロウイルス関連第6弾→補正予算額 2,598,452千円(うち市負担額 2,014,283千円):コロナ対策実施店舗応援事業、地域外来・検査センター運営事業等

 

議案第54号 令和2年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第9号) 9月定例月議会
歳入歳出補正額 2,012,191千円補正後の額 200,501,455千円

☆新型コロウイルス関連第7弾→補正予算額 318,716千円(うち市負担額 172,786千円):新しい生活様式定着に向けた事業者支援や受診相談体制の強化等

 

議案第77号 令和2年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第10号) 9月定例月議会
歳入歳出補正額 73,134千円補正後の額 200,574,589千円

☆新型コロウイルス関連第8弾→補正予算額 63,242千円(うち市負担額 59,164千円):新型コロナウイルス感染者等の在宅療養の支援策としての配食サービス等の実施等

 

議案第79号 令和2年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第11号) 9月定例月議会
歳入歳出補正額 177,662千円補正後の額 200,752,251千円

☆新型コロウイルス関連第9弾→補正予算額 177,662千円(うち市負担額 83,387千円):障害者日常生活支援体制強化事業や高齢者インフルエンザ予防接種委託料等

 

議案第84号 令和2年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第12号) 12月定例月議会
歳入歳出補正額 1,317,261千円補正後の額 202,069,512千円

☆新型コロウイルス関連第10弾→補正予算額 177,701千円(うち市負担額 44,763千円):住居確保給付金事業の増額や高齢者・障害者施設等入所時PCR検査事業費等

 


※令和2年度当初予算は 150,800,000千円なので、ここまでで 51,269,512千円の補正増額になります。

★新型コロウイルス関連(第1弾~第10弾)を合計すると、

※新型コロナウイルス関連補正予算(令和元年度分) 補正予算額 55,000千円(うち市負担額 55,000千円)→繰越明許
※新型コロナウイルス関連補正予算(令和2年度分) 補正予算額 47,936,183千円(うち市負担額 5,282,990千円)

★新型コロナウイルス関連(第1弾~第10弾)補正予算額の合計は 47,991,183千円(うち市負担額 5,337,990千円)となります。

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