1月8日、北大阪商工会議所の2020年「新年賀会」に出席。午後は「2020年新春の集い&連合大阪結成30周年記念レセプション」に出席しました。

2020/01/08

8日午前は、北大阪商工会議所の2020年「新年賀会」に出席しました。


まずは久門哲男会頭のご挨拶。来賓の伏見枚方市長の挨拶があり、黒田交野市長が乾杯のご発声。

アフガニスタンで銃撃されて亡くなった中村哲医師が「100の診療所より1本の用水路を」と活動のなかで訴えてこられた言葉を引用して、黒田交野市長が、第二京阪道路を一本の用水路(川)に例えて話をされていたのが印象的でした。

会場を出たところに、天野川セイタカヨシを使ったとても素敵なお菓子が展示されていて、少しいただいて帰りました

 

午後は「2020年新春の集い&連合大阪結成30周年記念レセプション」に出席しました。

私が市役所に入職したのは1988年。その翌年、「平和 幸せ 道ひらく」のスローガンのもと「ゆとり 豊かさ 社会的公正の実現」をめざして連合大阪がスタートした際に、枚方市においては連合傘下の自治労枚方市職員組合が結成されました。当時、青年部の役員として組合活動に関わらせていただきました。
そして、30年。働くことを軸とする安心社会、持続可能で包摂的な社会の構築をめざして「つなぐ つむぐ 叶える 私たちが未来をつくる」をスローガンにさらなる運動を展開される連合大阪。私は枚方市役所に30年勤めて退職し、昨年、議員になりました。この後は議員として、連合の皆さんとともに頑張りたいと決意を新たにしました。

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