1月6日、仕事始め、2025(令和7)年の新年交歓会に出席しました。みんなが安心して暮らせるまちづくりをともに目指していきたいと思っています。
枚方市議会議員の奥野みかです。
本日6日より市役所は仕事始め。冷たい雨の中でのスタートです。
新年交歓会(議会主催)に出席しました。(今日は咳き込みもあり、この会のみで失礼しました…。)
丹生議長から新年の挨拶のあと、来賓の伏見市長の挨拶がありました。
会場には、1月1日就任の谷元教育長はじめ、特別職や理事者の皆さんが集っておられました。
議員の皆さんとも、新年、初顔合わせになります。
市長が最重要施策であるとして取り組まれている枚方市駅周辺再整備事業は、2024年、③街区の再開発事業では、ステーションヒル枚方がオープンし、駅直結となる行政サービスフロアも稼働、そして、いま、北口駅前広場の整備事業が進んでいるところです。挨拶はそんな話で始まりました。昨年1月には、能登半島地震という大規模な災害が発生しました。次の「被災地、被災者」は自分たちかもしれないという危機感をもち、近い将来、確実に発生すると予測されている南海・東南海地震への備え等、公共においては、防災力のさらなる向上が急務であると思います。挨拶の中にもあった「選ばれるまち」は、みんなが安心して暮らせるまちでなければなりません。社会を支え続ける人たち、すべての働く人たちの奮闘を称えつつ、誰一人取り残されることのない社会、一人ひとりが尊重される社会、多様性を認め合い、お互いさまで支えあえる、みんなが安心して暮らせるまちづくりをともに目指していきたいと思っています。
さて、子どもたちは、明日、1月7日(火)から三学期が始まります。
1月13日(月・祝)には、19中学校プラス1を会場に、第76回枚方市「はたちのつどい」が開催されます。枚方市では、20歳を迎えられるにあたっての自覚を促すとともに、地域でその門出を祝福するために、毎年度、成人の日に開催しています。今年度は、開催会場が、19中学校プラス1になります。枚方市立中学校19会場以外に、どなたでも参加できる会場として「たまゆらイベントホール」会場が設定されるようです。
私は、地元の枚方中学校のはたちのつどいへの出席を予定しています。
2025年、巳年、皆さん一人ひとりがそれぞれの場所で輝くことができる年となりますように。
市役所別館北側通用門は、お正月バージョンの飾りつけになっています。(写真の撮影は今日ではありません…。)
今年も季節や行事を楽しませてください。
【追伸】
枚方市の子育て支援の取り組みが評価され、2024年、保育施設に子どもを預けやすい自治体ランキング調査(大阪府)においてNO.1(大阪版)の評価を受けたことを伏見市長が挨拶の中で紹介していました。この調査は、BABY JOB㈱が、待機児童数、保育施設の探しやすさ、保育料、登園時の荷物量など、保育施設に子どもを預ける際の重要なポイントについて87点満点で調査を実施し、大阪府内におけるランキングを作成したもの。
※BABY JOB㈱と枚方市は、公民連携で公立保育所では府内初となるおむつのサブスクを実施。
子育て支援の取り組みが評価されることはよいことだと思いますが、具体的な評価の内容に着目することも大事ですね。
▶ 枚方市、子育て支援の取り組みが評価され、第3回「日本子育て支援大賞2022」を関西の自治体で初めて受賞!、とありますが…。