政策課題

私が取り組む主な政策課題とその方向性は、次のとおりです。

誰ひとり取り残されないまちづくりを進めます

  • 「違い」が尊重され、すべての人が包摂されるまちをつくります
  • 長期化するひきこもりや孤独・孤立に対する支援、経済的困窮からの自立支援等を強化します
  • 差別、ハラスメント、DVなどに脅かされる人たちを支える体制を整備します
  • 在住の外国人・児童生徒に対する日本語学習等の支援体制を整備します

子育て・子育ちを支えるまちづくりを進めます

  • 安心して妊娠・出産・子育てができる切れ目のない医療・保健等のサポート体制を整備します
  • 子育てと仕事の両立を支え、子どもたちの成長の場となる質の高い保育体制を整備します
  • 放課後や長期休業期間の子どもたちの安全と多様な経験を支えるプログラムや、部活動を提供する体制を整備します
  • 様々な子どもたちを包摂し、生きる力を支える学力と豊かな人間性を育む教育を推進します
  • 児童虐待を防ぎ、子どもたちの命と心を守る体制を充実します
  • 様々な困難を抱える子どもたちと家族への支援体制を整備します
  • 教員・地域・各種専門職が連携し、いじめを防ぎ、子どもたちが楽しく、生き生きと通うことができる学校づくりを進めます
  • 災害に強く、バリアフリーで安全快適な教育環境を整備します
  • 乳幼児や学童の保育等、子どもたちの成長を支える人材確保・育成の支援を進めます
  • 教員の育成・配置充実・負担軽減など、教育体制の充実を進めます

健康を守り、老いても住み慣れた地域で暮らせるまちづくりを進めます

  • 新型コロナウイルスなどの感染症から生命を守る保健衛生と医療体制を整備します
  • 認知症の予防や症状軽減、取り巻く人たちの理解促進を進めます
  • 障がいや難病を持つ人たちへのサポート体制を拡充し、働くことができる場を拡大します
  • 市たばこ税を活用し、タバコによる健康被害の防止・受動喫煙対策を拡充します
  • 住み慣れた地域で暮らせるよう介護サービスを整備するとともに、地域における医療と介護の連携強化を推進します
  • 介護人材確保のための支援施策を拡充し、「介護の仕事をするなら枚方市で」との評価をめざします

安全で魅力のあるまちづくりを進めます

  • 枚方市駅に近接する貴重で広大な市有地は売却せず、老朽化した公共施設を解体撤去して広場とします。災害対応の拠点となり、地域情報化に対応できる新庁舎は、大阪府の北河内府民センター跡地を取得して移転建替えするのではなく、現在地周辺の市有地で建替えます。残る敷地の活用については、財政状況を踏まえつつ、子どもたちのための施設整備などの活用プランを市民的な議論で策定し、実現をめざします
  • 交通結節点機能を強化するため、枚方市駅南口の駅前広場整備を進めます
  • 各地域において課題となっている都市基盤整備を着実に進めるとともに、まちの歴史や魅力を感じられる地域資源の保全と活用を進めます
  • 人材育成・起業支援等により、まちを輝かせる人材の確保を進めます
  • 土砂災害等の発生を防止するため、危険箇所等の点検・再整備、災害発生時における避難誘導体制等の整備や現場対応力の強化を図ります
  • 地球環境保全に向けた具体的な行動を積み重ねるとともに、地域の自然環境の保全と活用を進めます
  • 浸水被害防止のため、計画的な排水施設の整備とともに、安全で安定した水の供給に向けた水道施設の更新・維持管理を進めます
  • 老朽化が進む道路・河川・各種公共施設の適切な点検・維持管理、計画的な改修を進めます
  • 老朽化分譲マンションの適正な維持管理の支援や空き家対策を推進します

信頼できる地域自治を確立します

  • 公正で開かれた、説明能力の高い市行政の実現をめざします
  • 高い専門性と対話による柔軟な対応能力を備えた行政組織の確立をめざします
  • 社会経済状況を適切に見極め、堅実で効果的・効率的な行財政運営の確立をめざします
  • 公共サービスのIT化におけるセキュリティ対策の強化と、デジタル化の中で市民が取り残されることがないようにします
  • 地域コミュニティやNPOなどとの協働を推進します
  • 市民に開かれ、わかりやすく、市民の期待に応えられる市議会の確立をめざします

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