12月定例月議会の一般質問は、12月16日（月曜日）から12月19日（木曜日）の4日間、行われます。
私は全体の19番目。一般質問の3日目、12月18日（水曜日）の4番目に機会をいただきました。

今年の春、家族の看取りを行う中で、人生の最期の迎え方についての本人の意思をどのように支えていくか等、いろいろと考えるところがあったことから、人生の最終段階の過ごし方を選択できる環境の整備についての質問を行うことにしました。また、就学年齢の児童生徒の不就学の問題がクローズアップされたこともあり、誰一人取り残さない共生の観点から、外国人市民の支援についての質問を行うことにしました。さらに、所属する総務委員協議会でのやりとりや市駅周辺再整備事業についての全員協議会でのやりとりの中で、改めて確認しておきたいことを質問させていただくことにしました。

下記の4点の質問内容について、本日、通告させていただきました。

【奥野みか　一般質問要旨】

１．人生の最終段階の過ごし方を選択できる環境の整備について
（1）高齢者の救急搬送の実態と課題について
（2）本市における「在宅看取り」の現状について
（3）在宅医療・介護にかかる多職種連携の推進について
２．外国人市民への支援について
（1）災害時の外国人支援について
（2）「やさしい日本語」の使用について
（3）外国人児童生徒の教育保障について
（4）日本語教育の推進について
３．行財政改革の取り組みについて
（1）「効果額」について
（2）水道料金・下水道使用料の福祉減免制度の廃止について
４．枚方市駅周辺再整備について
（1）安全、安心を高める施策について

なお、一般質問を行う29議員の質問要旨は下記に掲載しています。
（※クリックするとPDFファイルが開きます。）

➣12月定例月議会　一般質問要旨