未来は変えられる。改革、その先へ。そして、その改革は、「人の顔をした改革」であるべき。2022参議院議員選挙、大阪選挙区では「石田としたか」をお願いします。

2022/07/08

枚方市議会議員の奥野みかです。

改革、その先へ。未来は変えられる。
そして、その改革は、「人の顔をした改革」であるべき。
2022参議院議員選挙、大阪選挙区では石田としたか候補をお願いします。

石田としたか(立憲民主党)ウェブサイト

立憲民主党の政策2022」


 

今回の参議院選挙の間、石田としたか候補とともに、大阪のりっけん「星空対話集会」は、7月4日から5夜連続で開催が予定されています。

第1夜は、京阪枚方市駅南口で開催。オニケンこと、大西健介選挙対策委員長も参加となりました。
その後、第2夜は、JR高槻駅南口、第3夜は、大阪メトロなかもず駅、第4夜は、千日前ビックカメラ前(←なんば高島屋前から変更)、第5夜は、近鉄八尾駅(→中止)が予定されています。

立憲民主党は、この間、全国各地で対話集会を開催してきています。
「政治をどうしたいのか、日本をどうしたいのか、未来をどうしたいのか。寄せられたすべての声と、行われた対話のすべてを、この国の政治を良くするための材料にしていきたい。皆さまのお声をお聞かせください。お待ちしています。」と訴えて。

りっけん「街頭&対話集会」


 

以下は、第1夜、7月4日(月)18時~、京阪枚方市駅南口での「星空対話集会」の様子です。

1人、立っている、テキストの画像のようです

大阪選挙区の石田としたか候補の応援に来枚の大西健介選対委員長。

選挙対策委員長の大西健介さん(衆議院議員)のSNS(7月4日)から、石田としたか候補の紹介を引用。

「政策秘書として20年以上のキャリアを持つ石田さんは、大阪生まれ大阪育ち、ロンドン大学で修士号を修め、長銀やデロイトトーマツの勤務を経て、2000年に民主党から衆院選の出馬経験もあるという逸材、私が頼みこんで立候補をお願いしました。
それこそ、火中の栗どころか、溶鉱炉の中の真っ赤に燃える鉄を素手でつかむような決断ですが、生まれ育った大阪の情況を憂い、黙ってられないと決意してくれました。
小泉構造改革以来の新自由主義路線を変更できない岸田政権にこれ以上任せてもダメだし、周回遅れの新自由主義路線をさらに推し進める維新では自民に変わる選択肢にはなりません。
厳しい中でも立憲民主党の旗を立てる石田候補に良識ある大阪府民の皆さん、お力をお貸し下さい。」

少子化・子育て支援、教育保障、インボイスの課題、金融所得課税の問題、候補者男女同数(パリテ)の本気度等々、様々な質問が出ていました。


 

7月6日(水)の朝は、緑道で、自治労組織内候補の「鬼木まこと」への支援のビラを配布しました(全国比例区)。
大塚光央前枚方市議会議員も一緒にご挨拶。

鬼木まこと(立憲民主党)ウェブサイト

 

 


 

7月6日(水)は、りっけんの大きな街宣デッキ車で、山田けんた府議会議員とともに、立憲民主党への支援と、大阪選挙区では石田としたか候補を、とお願いしてまわりました。京阪枚方市駅から、JR津田駅、津田アルプラザ前、JR長尾駅、藤阪ハイツ、田口、中宮をまわって、京阪枚方市駅に戻ってきて、最後は、街宣車の上からも訴え。

もっと良い未来を。実現できるのは立憲民主党です。
立憲民主党は皆さんの生活目線の政治を行います。

おかしな政治は許さない。
おかしいことをおかしいと、間違っていることを間違っていると言えるのは立憲民主党です。

この日、大阪市内には泉健太代表が来阪し、石田としたか候補とともに街頭から訴えました。

銀行、コンサルタント、また旧民主党時代から政策秘書を勤めてきた政策通の石田としたか候補は、「私たちは3年半近く政権を担当したことがある。」とアピール。事業仕分けで1.7兆円の予算を生み出し、高校の無償化を行い、自殺対策、35人学級等の実行した政策をあげ、「もう一回私たちにぜひとも信託してほしい。」と力を込めて訴えました。

泉健太代表は、「防衛費も確かに必要だが、教育は後回し。社会保障も後回し。これから大雨がどんどん降ってきた時に水害対策も後回し。老朽インフラが壊れてしまう。そういうことについても後回しで、5年間で防衛費を倍にするのは、バランスが悪い。バランスが大事なんです。」等と力強く訴えました。

 


 

7月7日(木)の朝は、京阪守口市駅から。


 

▶ 枚方市の期日前投票所です。7月9日(土)まで。

◎市役所第3分館(旧枚方市市民会館)
◎津田支所
◎北部支所
◎南部生涯学習市民センター
◎中央図書館
◎サプリ村野
〇総合体育館
〇ビオルネ 地下1階
〇くずはモール 本館ハナノモール3階 旧くずはアートギャラリー

※◎の会場は、午前8時30分-午後8時、〇の会場は、午前10時-午後8時です。

※詳細は、枚方市のHP(第26回参議院議員通常選挙)をご覧ください。

 


 

【参考】

石田としたか(立憲民主党)ウェブサイトより、以下の政策を引用して掲載しました。

 

日本のため、大阪のために、何ができるか。Update Osaka & Japan Challenge

1.石田が考える、大阪の「観光振興策」

古き良きものを残し、魅せる
「観光」に関する政策

なんでも新しいものに置き換わる、この現代社会だからこそ、あえて人々は「古き良きもの」が観たいと思うし、惹かれるのではないでしょうか。目新しい建物を次々と建てるのではなく、古い建築・街並み・文化・芸能を守り、復活させる。新しい側面から光を当てることによって魅力を引き出す。

街の魅力自体がアップすれば、その街の商店街でお買い物をする人も増えます。
これらにより、インバウンドだけに頼らない、京都や奈良にも負けない、大阪の街の活性化を目指します。

2.大型リゾートではない新しい開発を。

夢洲 (ゆめしま)の活用法を再提案
「地域活用」「都市開発」に関する政策

夢洲は、現在話が進んでいる「統合型リゾート(IR)・カジノ」案よりも、国際的に評価の高い「流通基地」または国内入国待機期間を免除した「デジタル出島」として活用するという案はいかがでしょうか。
大型リゾート開発は、国内の過去事例を見ても、わずかな例を除いてほとんどが失敗・破綻といった状況が相次いでいるのが現状です。夢洲のIR・カジノ計画も、新型コロナウィルスの流行や、それによるオンライン・カジノの流行、世界情勢の変化などにより、当初の計画とは大幅に変わっており、改めて今この採算性が疑問視されます。
また、カジノは大阪のみならず、近隣の都道府県にまでギャンブル中毒者を生み出し、社会的コストを増大させる恐れ十分にあります。経営が見通せず、将来に負担を残す可能性が高いIR・カジノ計画は中止すべきです。

3.賃金の上がる国にしたい。

働く人を大切にする法律・制度へ
「労働」「賃金」に関する政策

この20年間、日本だけが先進国の中で唯一、実質賃金が伸びませんでした。その理由の1つは「派遣労働者が猛烈に増えたこと」です。

派遣労働者は、2000年には有期労働者の25%だったのが、現在では40%近くにまで上っています。非正規労働者の賃金は正規雇用の3分の2。その決定打は、やはり小泉構造改革での「製造業への派遣の解禁」です。さらに政府は「留学生30万人計画」といって、海外からの労働者をたくさん呼び寄せ、おまけに「技能実習制度」でさらに海外から低賃金の労働者を連れてくる。現在それでも足りなくなり、実質的な移民解禁という現状…。これでは根本的な国内労働者の賃金が上がりようがありません。

コロナで海外から来る人が減少している今こそ、国内労働を立て直すべきです。労働法制を本来の労働者保護の方向に戻し、労働基準監督署を強化して違法なサービス残業等を取り締まり、国内産業の改革を後押しして労働生産性を上げる。一方で、安い労働者を使わないとやっていけない低採算企業は、良好な形でのM&Aや事業転換などを促していく。こうして「実質的な賃金の上がる国」に、今こそ改めて変えていくべきだと考えます。

4.人口減少社会に真正面から立ち向かう

子どもを持つ人、持ちたい人には徹底的にサポートをする
「子育て」「人口減少」に関する政策

日本では2008年をピークに総人口が減少に転じ、人口減少時代を迎えています。人口減少は加速的に起こり、全国で毎年 約70〜100万人(政令指定都市1つ分)の人口がこの国から減少しているのが現状です。

人口減少社会に向き合うには、まず「子どもを持ちたい人には徹底的にサポートすること」が重要であると考えます。北欧の事例のように、産休・育休が当たり前となり、働きながら子育てをする親を全力で支援していけるような体制づくり。「子どもの育児は家庭の責任」ではなく「子どもは社会全体で育てる」という価値観へと変化させ、婚外子やシングルマザー、不妊治療のサポート、養子縁組などについても、政治・行政がその取り組みを強化していくことが大事なのではないでしょうか。

もう1つ、子どもを持てない理由には「学費の高さ」も挙げられます。教育はまず公教育が中心となるべきで、少人数学級で子どもの個性にあった教育を実現し、高等教育 (大学・専門学校) の学費は、大学への運営費交付金を見直しすることも必要です。

5.ビジョンに掲げる「改革、その先へ」

アップデート日本の政治
「政治」に関する政策

選挙で選ばれた議員が物事を決める「代表制民主主義」は、党利党略によって本当に良い政策がとられない恐れがあります。憲法や社会保障など、政党政治から距離を置いたほうが良い結果が得られそうな課題については、「抽選制民主主義」つまり、抽選で選ばれた市民・専門家・議員で構成する専門委員会で議論するという新しい形はどうでしょうか。

実際に、抽選制民主主義はアイルランドやカナダの州などで導入されています。また一方で、拘束力のない「インターネット投票」などを各課題別に導入することによって直接民主制も取り入れる。このような方法によって、時代に合わなくなった民主主義のシステムを、新しい時代に即したものに変化させることも大事ではないでしょうか。

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