放課後子ども教室モデル事業(夏休み期間)を視察しました。

2019/08/20

8月19日、連合市民の会で放課後子ども教室モデル事業「さだ小 子ども教室」の第3クール(夏休み期間)を視察させていただきました。

参加児童は42人。低学年の子どもたちが多かったです(1・2年生で5割強)。
この日は専用室(家庭科室)での自由遊び、図書室の開放の他、ボーリングをプログラムとして実施していました。

自由遊びは、ブロックやトランプ、魚図鑑を見ながら魚釣り用のお魚をつくったり、お面をつくったり、新聞紙とペットボトルの輪投げ、牛乳パックのピンでのボーリング等、たくさんのグループがそれぞれいろんな遊びを楽しんでいました。子どもたち、とっても素敵な笑顔で。

正面の黒板には子ども教室の「あそびのルール」が掲示されていて、集団の遊びの中で守る規律も共有されていましたが、「子どもたちの発案で夏まつりチケットを作って、遊びを買っているんですよ~」と、子どもたちの自主性も尊重されていました。

子ども教室モデル事業は「小学校の余裕教室等を活用して児童の安全・安心を確保しながら児童が自主的に活動できる環境を整備し、さまざまな体験活動等の教室に参加する」取り組みで、今年度は、夏休み期間の午前(9時30分~正午)に、小学校4校(さだ、津田、山田、樟葉北)で、校庭又は体育館の自由開放や専用室での自主的な遊び等を実施。対象は当該校在籍児童と当該校区居住児童。参加は無料。事前登録が必要で、参加には、保護者の参加承認や当日の出席パターンを記した「出席カード」の提出が必要。出席児童は、受付時に退室時間に応じた色のリングを受け取るとともに、参加&退室ボードに名前カード(学年毎に色を変えている)を貼り付けて一覧管理している…、等々、担当課&スタッフからの説明も聞かせていただきました。

夏休み期間に実施している子ども教室モデル事業は、昨年度に実施した学期中のモデル事業(第1クール・第2クール)の結果や、既存の留守家庭児童会室事業・放課後自習教室、さらには土曜日の子どもいきいき広場事業等、これまでの取り組みの中での到達や実績とあわせて検証し、児童の豊かな放課後の実現のために、基本計画の策定に、そして、今後の取り組みの整備につなげていくとのこと。
児童期の子どもたちの育ちへの支援や発達保障、子育て支援の観点も踏まえて、「放課後」の時間・空間を子どもたちのものとして再生していく枚方の取り組みにつながってほしいと思います。「子どもが笑顔で健やかに成長できるまち枚方」の実現のためにも。

 

【参考(7月分)】
・さだ小学校 全児童数 475人(R元.5.1現在)
・放課後子ども教室 平均登録者数 201.9人
・延べ参加人数 536人(7月・実施11日)→ 48.7人/日
  うち留守家庭児童会室児童数 167人(31.2%)
    うち留守家庭児童会室登室児童数  ※集計中
・全児童に占める参加者の割合 10.3%
・登録者に占める参加者の割合 24.1%

 

 

 

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