であい、ふれあい、世界の文化をつなげよう~第23回ひらかた多文化フェスティバル。枚方市日本中国友好協会は第1回から参加しています。
枚方市議会議員の奥野みかです。
であい、ふれあい、世界の文化をつなげよう~第23回ひらかた多文化フェスティバルが、11月26日(日)、爽やかな秋空のもと、開催されました。まずは、須藤浩章・ひらかた多文化フェスティバル実行委員長の開会の挨拶。
枚方市日本中国友好協会は、中国語を学ぶ会の皆さんと一緒に中国の歌を披露。そして、素敵な高校生の彼女の独唱。
続いて、中国武術の演武。
この投稿の最後に、舞台の録画映像をアップしていますので、よろしければご覧ください。
エイサー(ひらのキジムナー&『月桃の花』歌舞団)も、チャンゴ演奏(中宮チャンゴの会)も、おなじみの顔ぶれ。
大阪マブハイコミュニティのフィリピンダンスも楽しかったですね。
枚方日本中国友好協会は1980年に発足し、今年で43年になります。
まずはお互いを認め合い理解し合うことこそが大切との思いで、民と民の架け橋となり、友好を深めるための活動を続けています。
ひらかた多文化フェスティバルには、2000年の第1回から実行委員会に参加しています。
枚方市日本中国友好協会のテントでは中国茶芸の披露と中国由来の物品(置物、書籍等)の販売を行いました。
今回は、会員Mさんによる日本将棋の体験コーナーも設けました。フリマも出店。スタッフは、今年もお揃いの青シャツでアピールしました(寒かったので上着を重ねていましたが…)。
枚方市には、80か国を超え、5,000人を超える外国人がいます。本部に掲示された世界地図には、出身の国がポイントされていましたよ。
Come Discover Diversity of Hirakata ~出会い、ふれあい、世界の文化をつなげよう~
ひらかた多文化フェスティバルは、さまざまな文化や習慣に出会い、ふれあうことにより、お互いの信頼、世界の信頼が深まることを願って開催されています。
今日も一日、ポカポカ陽気のなか、楽しい時間をありがとうございました。また、来年もここで会えますように。
お互いを知ること、体験すること、違いを楽しむこと。国際理解、多文化共生のためにも、この催しが今後も続くことを願っています。
【録画映像】
市役所別館北側通用口の菊の花も見頃。きれいでしたね。