まずは暮らしの安全・安心。危機感をもって防災力のさらなる向上を図り、大規模災害に備えるということが本市の最優先課題。2月21日の全員協議会で訴えた内容を「ぷらんB」としてコンパクトにまとめてみました。

2024/02/26

枚方市議会議員の奥野みかです。

老朽化した公共機関庁舎の建替えは待ったなし‼

「危機感をもって防災力のさらなる向上を図り、大規模災害に備えるということが本市の最優先課題であり、災害時にも行政機能を最大限に発揮することのできる新庁舎は、④街区の防災拠点機能を持った公園・広場と隣接して一体的に整備されることが、最も合理的ではないかと訴えました。
そして、⑤街区については、訓練施設や高度化された消防・救急機能などを備えた枚方消防署と、優れた機能を有した新しい枚方警察署が集積する地域づくりを、それこそ連鎖的に進めるべきあると考えています。」

2月21日の全員協議会で訴えた上記の内容を「ぷらんB」としてコンパクトにまとめてみました。

皆さんのご意見をいただけると嬉しいです。

また、全員協議会では、これだけ公的機関の土地所有が多い地域を再整備するのだから、大規模災害に備えるための拠点整備という公共性の高い事業目的を確立して事業を行うことが最も現状に適合しているのではないかとも意見しました。UR都市機構を施行者とする「土地区画整理事業」が提案されていますが、UR都市機構による「防災公園街区整備事業」を検討することはできないのでしょうか。

▶ 防災公園街区整備事業

 

 

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