今日は9月定例月議会の一般質問の通告〆切日でした。今回、私は全体の12番目、9月16日(火曜日)の4番目に質問します。

2025/09/08

枚方市議会議員の奥野みかです。

2025年(令和7年)9月定例月議会の一般質問は、9月12日・16日・17日・18日の4日間にわたって、30人の議員が行います。今回、私は全体の12番目、9月16日(火曜日)の4番目に質問します。(午前11時40分頃から、もしくは午後1時30分からの予定です。)
議場で傍聴もできます。インターネットでもご覧いただけます(YouTubeを利用しての生中継)。

一般質問は、議員が、市政全般に対して市の見解を求め、疑問をただすものです。この機会をしっかりと活用できるよう、質問の準備に専念したいと思っています。

一般質問の順番、要旨は、次のとおりです。

一般発言順位 (※クリックするとPDFが開きます。)

一般質問要旨 (※クリックするとPDFが開きます。)

 

奥野みか(連合市民の会)

1.産後ケアの充実について

産後うつの予防・自死防止は喫緊の課題であり、放置することはできません。DX化の推進、効率化によって生まれたリソースを現場支援やアウトリーチ支援の強化に生かし、現行の産後ケア事業をさらに効果的な取り組みとすることが必要ではないでしょうか。

2.枚方市駅周再整備について

枚方市駅周辺再整備における④・⑤街区の土地活用のあり方を問います。⑤街区への市庁舎移転は、土地所有者である大阪府が合同庁舎構想を撤回した時点で合理性を失っており、④街区についても市有地を売却してまでマンション建設を誘導する公共的意義は見出せません。実際、府道枚方茨木線以南では、民間主導で居住機能が実現されており、市が財政負担を負う合理性はないと考えます。

 

 

 


 

【枚方市議会における一般質問の方法】

(1)1議員当たりの質問時間は30分(答弁時間含む)。
(2)1議員当たりの質問時間を所属議員数に応じて各会派に配分し、会派の持ち時間とする。
(3)各会派の所属議員は、会派の持ち時間内で質問することができる。

【会派等の所属議員数および持ち時間】

日本共産党議員団(4人)120分
連合市民の会(5人)150分
大阪維新の会 枚方市議会議員団(9人)270分
公明党議員団(8人)240分
自由民主党議員団(5人)150分

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