女性の政治参加が社会を変える。3月8日は国際女性デーです。全国各地で街頭行動が行われています。
枚方市議会議員の奥野みかです。
#女性の政治参加が社会を変える
国際女性デーは、女性の社会的、経済的、文化的、政治的な成果を称える日として1975年3月8日に国連で提唱されました。その3月8日の「国際女性デー」に合わせ、立憲民主党ジェンダー平等推進本部の呼びかけで「女性の声が政治を変える」をテーマに北から南まで、全国で街頭活動が行われています。
立憲民主党(大阪府連)のジェンダー平等推進委員会では、3月9日(日)、JR高槻駅南口において、「国際女性デー」の街頭行動を行いました。野々上愛大阪府議会議員の進行で、辻元清美参議院議員、尾辻かな子衆議院議員をはじめ、府連所属の自治体議員がリレートークで思いをつなぐとともに、「今こそ選択的夫婦別姓の実現=ジェンダーによらず自由に選択できる未来を~」のちらしを配布しました。
3月9日の様子について、尾辻かな子チャンネルでの報告です。
暮らしの中で直面する困難は、必ず政治と関係しています。
私たちには政治を変え、社会を変える力があります。
一人では何もできなくても仲間がいれば社会を変えることができます。
あなたの声が社会を変える。
女性の政治参加が社会を変える。
さあ、力を合わせて。
ともに変えていきましょう。
政治を、社会を。
11区の野村議員と私は、3月4日(月)の朝、枚方市駅南口ロータリー前にて街頭活動を行いました。
なお、3月6日、日本労働組合総連合会が、選択的夫婦別姓に関する最新のアンケート調査結果「夫婦別姓に関する調査2025」を公表しました。「今こそ選択的夫婦別姓の実現=ジェンダーによらず自由に選択できる未来を~」のちらしとともにご確認いただければと思います。
最後に、「夫婦や子の氏に対する考え方が多様化していることを見ることができた。『選択的夫婦別氏制度』は、希望する人が婚姻前の氏を婚姻後も氏とすることを「選択」できる制度であり、夫婦別氏を強制する制度ではないし、夫婦同氏やそれを望む人たちを排除する制度でもない。国民の声を踏まえ、直ちに導入すべき。」とのコメントがあります。
以下は、毎日新聞から。
▶ 女性の政治参加が社会を変える。「国際女性デー」街頭演説会を開催
立憲民主党は3月7日、有楽町駅頭で「国際女性デー」街頭演説会を開催しました。女性のエンパワメントと女性候補者の発掘を目指す全国女性キャラバンの出発式を兼ねたこの日の街宣では、党所属の多くの女性自治体議員、国会議員がリレー形式でマイクを握り、それぞれの立場から女性の地位向上を訴えました。