子どもたちの笑顔があふれた秋晴れの保育所でのひととき 。11月1日、市立枚方保育所の運動会に出席させていただきました。
枚方市議会議員の奥野みかです。
11月1日(土)は、0歳児さんから5歳児さんまで約140人が通う市立枚方保育所の運動会に、来賓として出席させていただきました。
前日の大雨で開催が心配されましたが、水はけも問題なく、当日は雲の合間から日差しも届くさわやかな秋晴れ☀️
気温も徐々に上がってきて、まさに穏やかな運動会日和となりました。


第1部:乳児さんのかわいい挑戦
第1部は乳児さんの運動会。
0歳児さんの「バスにのってしゅっぱーつ!」は、先生に押されたかごに乗って登場。ブルーシートの上でマット遊びを楽しむ姿に、会場から自然と笑顔がこぼれました。


1歳児さんは「いっしょにあそぼう!」で、マットやすべり台、鉄棒を元気に挑戦。先生方の優しいサポートで、安心して体を動かす姿が印象的でした。

2歳児さんは「げんきいっぱい!むしたちのうんどうかい」で、かぶとむしとちょうちょに分かれて、マットや滑り台をのびのびと楽しんでいました。



最後は乳児全員で体操を行い、小さな体いっぱいに表現する姿にたくさんの拍手が送られました。
第2部:幼児さんの迫力と成長
続く第2部は幼児さんの運動会。
オープニングを飾ったのは、5歳児さんの「まつり太鼓」。力強い太鼓の音が会場に響き、運動会が一気に盛り上がりました。



全員での歌と体操のあと、かけっこでは3歳児・4歳児・5歳児さんがそれぞれの距離を全力で走り抜けました。




3歳児さんの体育遊び「とんで、はねて、かえるちゃん」では、かえるになって跳ねたり、へびに追いかけられたりと楽しそう。鉄棒にも挑戦する姿に成長を感じました。

そして、5歳児さんの「よさこいソーラン」では、力強く、息の合った演舞に心を動かされました。鳴子の音が響きましたね。
太鼓とソーラン、どちらも「最後の年」らしい迫力と自信に満ちていました。

私はこの演目までで退席しましたが、その後もリレーなど盛りだくさんのプログラムが続き、子どもたちの笑顔でフィナーレを迎えたと伺いました。
思い出の園で
この枚方保育所は、私自身の子どもたち3人が約11年間お世話になった思い出の場所でもあります。
今はリニューアルされ、園舎も園庭も新しくなりましたが、当時の先生にも久しぶりにお会いすることができ、懐かしさが込み上げました。
ビデオやカメラを手に子どもたちを追いかける保護者の姿に、かつての自分を重ねて思わず苦笑い。
どうか、今日の運動会で見せてくれた子どもたちの輝きを、これからもご家族で大切にしていただければと思います。
子どもたち一人ひとりの個性がこれからも伸びやかに輝き続けますように…。心より応援しています。
今日のためにご尽力くださった先生方、そして支えてこられたご家族・地域の皆さまに、心から感謝申し上げます。これからも、地域みんなで子どもたちの成長をあたたかく見守っていきたいと思います。