11月30日、政策実現闘争勝利に向けた集会が開催されました。

2018/12/01

 

11月30日(金曜日)、大阪市中央公会堂に自治労大阪の仲間が結集し、政策実現闘争の勝利に向けた決意を共有しました。

冒頭、主催者である自治労大阪府本部山口委員長は、これ以上、現政権の政治の暴挙を許さず、地域公共サービスの充実を政治の場で実現するため、自治労推薦議員の必勝に向け、これからの活動は「M・C・C・E=M(ミッション)・C(コンセンサス)・C(コラボレーション)・E(エンパワメント)=果たすべき役割・目標を合意・共有し、協働して力を引き出す」で取り組もうと、そして、「正義なき力は暴力である」と、先日、中村府議の引用されたことばを紹介。
来賓の連合大阪山﨑会長からは、この間の国会での審議状況や、「大阪市廃止・分割(案)」いわゆる「大阪都構想」を問う再度の住民投票に向け準備を進める大阪維新の会の動きに対して、「3つの危機=①民主主義の危機、②人権の危機、③大阪の危機」の訴え。立憲民主党大阪府連合の辻元清美代表からは、「3つの勝利=ホップ・ステップ・ジャンプ=①統一自治体選挙勝利、②参議院選挙勝利、③大阪府知事大阪市長ダブル選挙勝利」の訴えがありました。
その後、参議院議員選挙予定候補者のかめいし倫子氏や岸まきこ氏のあいさつ、大阪府下の自治体議員予定候補者の訴えを受け、最後は団結がんばろうで締めくくられました。

私、奥野みか、福祉・人権・教育等、市役所の現場で30年間働いてきた中での経験、育児・介護をしながら働き続けてきた経験、そして女性であること、3つの力をもとに市政の場で頑張りたいと訴えました。

          

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