暮らしに安心を届け、 この国の平和と一人ひとりの「命」を守り、 「人への投資」で、次世代に誇れる支え合いの社会をつくる。もっと良い未来へ。立憲民主党の政策です。
枚方市議会議員の奥野みかです。
この国の平和から、経済、暮らし、雇用、教育、食料、エネルギー、デジタル、社会保障等々、全てにおいて「安全」が求められ、そのことから得られる安心が望まれています。「安全保障」とは、全てに関わる概念で、すべてを包摂する言葉です。それら全てを「生活」の目線から見つめ直す、ということが、今回、立憲民主党の掲げる「生活安全保障」です。
あなたの暮らしに安心を届け、この国の平和と一人ひとりの「命」を守り、「人への投資」で、次世代に誇れる支え合いの社会をつくります。
立憲民主党の特設サイトをご覧いただければと思います。よろしくお願いいたします。
▶ 生活安全保障パンフレット「いまこそ、生活安全保障が必要です」
生活安全保障のための3本柱
01 物価高と戦う(暮らしを守る)
物価高がこれだけ進んでも、政府・日銀は有効な対策を打てていません。立憲民主党は、国民生活の視点から、物価高と戦います。円安放置のアベノミクスからの脱却、減税・給付・賃上げ政策を総合的に展開し、消費を起点とした経済活性化を実現します。
02 教育の無償化(学びの保障)
生まれ育った環境にかかわらず、誰もが同じスタートラインに立てる社会を目指します。
立憲民主党は、教育の無償化を強力に推進し、一人ひとりの居場所と出番をつくり、生涯を通じて自らを成長させることができる環境を実現します。
03 着実な安全保障(対話による平和)
国際情勢が深刻さを増す中、立憲民主党は平和憲法に基づき、専守防衛に徹しつつ、自衛隊と日米同盟を基軸とした責任ある防衛戦略により、平和と国民の生命・財産を守り抜きます。新たな脅威への対応とともに、対話外交や日米及び国連を含めた多国間の連携を強化し、我が国の総合的な抑止力を向上させます。平和国家として、アジア諸国をはじめとした国際社会の平和と安定に貢献します。
生活安全保障のための重点政策
04 医療・健康・コロナ対策
一人ひとりの状態に対応した健康管理、必要な時の必要な医療の提供等により、大切な命と健康を守り抜きます。また、これまでのコロナ対策を検証し、科学と事実に基づくコロナ対策(ビヨンド・コロナ)を推進します。
05 雇用・年金・ベーシックサービス
雇用の安定、低年金者の生活や賃金の底上げ、医療、介護、障がい福祉、子育て支援などのベーシック・サービスの拡充等により、暮らしの安心を保障します。
06 経済・産業・イノベーション
行き過ぎた短期主義経営、慎重すぎる経営を解きほぐし、国民の能力を最大限に引き出す「正しい資本主義」に転換します。経済成長と日本社会の強靭さを取り戻す経済・産業政策を行います。あわせて諸施策の推進により、経済安全保障を確立します。
07 環境・エネルギー
人間を含む全ての生命の基盤となる健全な地球環境を未来へ引き継ぎます。ライフスタイルを転換して、気候変動を食い止め、豊かな自然環境を維持・保全し、将来世代への責任を果たします。省エネ・再生可能エネルギー(以下、再エネ)導入を進め、エネルギーを海外依存しない、災害に強い、分散型エネルギー社会を実現します。
08 地域・農林水産・災害対策
分権・自治を進め、住民がどこでも安心して暮らせるようにします。国民の生命と生活を守る基盤である自然と共生し調和する農山漁村・まちづくりで、災害を防ぎ、水質を守り、多様な生物が育まれる美しい風景や地域文化を維持します。
09 人権・女性・障がい・多様性
あらゆる差別が解消され、誰もが自分らしく生きられる共生社会に向け、人権政策を抜本強化します。性別を問わずその個性と能力を十分に発揮できるジェンダー平等を確立します。すべての人に居場所と出番のある社会を実現します。
10 政治・行財政改革
将来世代に負担を先送りしない、責任ある財政に転換します。そのために政治の透明性を高め、若者をはじめとする市民の政治参加を促進し、民主主義を活性化させます。