1月4日、仕事始め、令和5(2023)年の新年交歓会に出席しました。市役所庁舎近くの職員会館は引き続き工事中です。

2023/01/04

枚方市議会議員の奥野みかです。

本日4日より市役所は仕事始め。
新年交歓会(議会主催)に出席しました。

 

2020年から今日に至るまで、新型コロナウイルス感染症により、人と人との接触が制限されてきました。長きにわたるコロナ禍や激甚化・頻発化する自然災害への対応に際して、「公」の担うべき役割や意義、地域公共サービスの重要性が再認識されています。
自然災害についても、新型コロナウイルス感染症に対しても、明らかになったことは「公」の責務や役割だと思います。いまこの時も、私たちの生命・生活、そして社会を懸命に支え続けている人たちがいます。社会を支え続ける人たち、すべての働く人たちの奮闘を称えつつ、誰一人取り残されることのない社会、一人ひとりが尊重される社会、多様性を認め合い、お互いさまで支えあえる、みんなが安心して暮らせるまちづくりを目指していきたいと思っています。

さて、子どもたちは、1月10日から三学期が始まります。
1月9日には、19中学校を会場に、枚方市成人祭「はたちのつどい」が開催されます。
2023年、皆さん一人ひとりがそれぞれの場所で輝くことができる年となりますように。

市役所別館北側通用門は、お正月バージョンの飾りつけになっています。今年も季節や行事を楽しませてください。

旧枚方市市民会館大ホール棟のお隣、職員会館は工事中です。昨年7月、4階外壁軒先部からコンクリート片が落下したことから、当該建物近くを通行しないよう塀を張り巡らすこととし、それでも建物に近づかないといけない方(職員会館利用者等)のためにシェルターが作られています。

大ホール棟同様の落下物防護ネット(大ホール棟で約2,000万円)の設置まではしないことになったようですが、塀&シェルターの設置、アスベスト対応で約3,000万円。さて、どんな様相で、どれくらいの期間を過ごさせることになるのか、本当に心配です…。

以下は、現況の写真です。さて、シェルターはこれが完成形でしょうか…。

 

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