11月5日、9月定例月議会が終了しました。平成30年度決算については、一般会計、7特別会計、3事業会計の決算が認定されました。

2019/11/05

9月30日から開催された9月定例月議会が、本日終了しました。

決算特別委員会に付託されていた平成30年度決算について、委員長から、一般会計の歳入歳出決算、7特別会計の各歳入歳出決算、3事業会計の各決算について認定すべきもの、2事業会計の未処分利益剰余金の処分について原案可決とすべきものとの報告がありました。

その後の採決においては、質問・討論はなく、一般会計、国民健康保険特別会計、後期高齢者医療特別会計の各歳入歳出決算の認定については起立多数により「認定」、その他は承認により「認定」、未処分利益剰余金の処分議案は承認により「原案可決」となりました。

最後、市長から、所信表明に対する各派からの代表質問については、市民の皆さんを代表して述べられている意見として真摯に受け止め、今後の市政運営にいかしていく、決算特別委員会でいただいた意見については予算編成にいかしていくとの挨拶がありました。また、台風による被災からの復興支援として、10月21日以降、長野市に職員を交替で派遣しているとの報告もありました。

議会は11月6日から12月6日までの休日を除く23日間は休会となります。
休会中に開催される諸会議について確認し、終了となりました。

各委員協議会は、11月25日~28日に、建設環境、総務、文教、厚生の順に開催される予定となっています。

 

▶ 付議事件議決結果一覧  ※クリックするとPDFファイルが開きます。

 

 

 

 

 

 

 

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