どのようにして自分を守ればよいか。1月25日、一時退避場所への参集から始まった枚二小防災キャンプ。
2020/01/25
地域行事
各自治会、それぞれ指定の一時退避場所に参集。点呼の後、無線連絡をして指定避難所である枚二小体育館へ。
1月25日は枚二小学校の防災キャンプでした。
体育館では、避難所づくり(パーテーションの組み立て)体験や防災倉庫見学、パーテーションの中でのグループミーティング(防災講座)、そして、炊き出し試食(アルファ化米の炊き込みご飯&豚汁)といったプログラムが行われました。
自分の身は自分で守ることから。どのようにして自分を守ればよいのかを考えよう。
特に災害時、大きな声で声をかけよう。
一つでもいいから大事にすることを覚えて。
知ることは命を守る力につながります。
どのように避難所に向かい、そこでどのような行動をすればよいのか。子どもたち、保護者の皆さん、地域の皆さんで、防災についてともに考えるよい機会になったと思います。
今日、私は途中までの参加でしたが、前日までの準備、そして、今朝早くから豚汁づくりなどの準備をいただいた地域の役員の皆さん、学校・行政関係の皆さん、ありがとうございました。