ひとりで悩まず、まずは相談してみてください。2021年4月より「ひとり親家庭相談支援センター」が開設されました。母子父子自立支援員さんが寄り添いながら相談に応じてくれます。
枚方市議会議員の奥野みかです。
子どもの育ち見守りセンターに、2021年4月より「ひとり親家庭相談支援センター」が開設されました。
母子父子自立支援員さんが相談に寄り添ってくれます。「養育費確保サポート事業」も始まります。
ひとりで悩まず、まずはご相談してみてください。
話してみることで整理していくことができるということも多いと思います。
🌼ひとり親家庭相談支援センターのページです🌼
▶ ひとり親のみなさんへのてびき
「ひとり親のみなさんが自立を図るための相談機関や各種制度について」
▶ ひとり親応援マップ
「こんな時、どこに相談したらいいの?」
▶ ひとり親家庭養育費確保サポート事業
(1)取り決めサポート【養育費に関する公正証書等作成促進補助金】
ひとり親家庭の子どもの健やかな成長に資することを目的として、公正証書の作成や家庭裁判所への調停の申立て等に係る経費を補助することにより、養育費の履行の確保を図るもの。
【補助の対象】
⑴ 公証人手数料令の規定による手数料
⑵ 家庭裁判所での調停又は裁判に要する収入印紙代
⑶ 戸籍謄本等の添付書類の取得に係る手数料
⑷ 公証人役場又は家庭裁判所との連絡のための郵便切手代
【補助の金額】
上記の補助対象経費の合計額(上限30,000円)
【対象者】
本市に居住するひとり親等であって、次のいずれにも該当するものとする。
⑴ 現に子を養育している者
⑵ 公正証書、調停調書、審判書又は判決書を所有している者
⑶ 過去に同様の補助金の交付を受けていない者(他市の補助金を含む)
【申請期間】
公正証書、調停調書、審判書又は判決書を作成した日(令和2年4月1日以降の日付のもの)から1年以内(原則)
【申請に必要な書類】
・枚方市養育費に関する公正証書等作成促進補助金交付申請書
・申請者及びその児童の戸籍謄本もしくは抄本(写し)
・世帯全員の住民票(写し)
・補助対象経費の領収書等
・公正証書、調停調書、審判書、又は判決書(写し)
(2)受け取りサポート【養育費の保証促進補助金】
ひとり親家庭の子どもの健やかな成長に資することを目的として、養育費の取得の確保のために保証会社と保証契約を締結する際の保証料を補助することにより、養育費の履行の確保を図ります。
【補助の対象】
保証会社と養育費保証契約を締結する際に要する経費のうち、保証料として本人が負担する費用
【補助の金額】
上記の補助対象経費(上限50,000円)
【対象者】
本市に居住するひとり親等であって、次のいずれにも該当するものとする。
⑴保証会社と養育費についての保証契約(契約期間が1年以上であるもの)を締結している者
⑵現に子を養育している者
⑶公正証書、調停調書、審判書又は判決書を所有している者
⑷児童扶養手当受給者または児童扶養手当を受給できる所得水準にある者
⑸過去に同様の補助金の交付を受けていない者(他の補助金を含む)
【申請期間】
養育費保証契約を締結した日(令和2年4月1日以降の日付のもの)から1年以内(原則)
【申請に必要な書類】
・枚方市養育費保証促進補助金交付申請書
・申請者及びその児童の戸籍謄本もしくは抄本(写し)
・世帯全員の住民票(写し)
・児童扶養手当(写し)もしくは前年の所得がわかるもの(課税証明書等)
・補助対象経費の領収書等
・公正証書、調停調書、審判書、又は判決書(写し)
・保証会社養育費保証契約書(写し)