枚方市議会議員の奥野みかです。

今日4月2日は国連の定める「世界自閉症啓発デー」（World Autism Awareness Day）です。
2008年以降、毎年実施され、今年は14回目。
2021のテーマは「みんなともだち みんなたいせつ みんなのこせい」です。

「世界自閉症啓発デー」の4月2日から8日は「発達障害啓発週間」として自閉症を理解してもらうさまざまな取り組みが行われています。
ランドマークのブルーライトアップは、今年は東京タワーライトアップのみの実施となるようです。

 

 

オンラインイベントとして配信されている動画（3種）はこちらから。

世田谷区が企画・制作した発達障害理解の動画「ハッタツ凸凹あるある」を見ました。区の職員さんもたくさん、当事者の皆さんも登場。ほんわか、とってもあたたかい動画で、「ハッタツ これでいいのだ！」のメッセージがとてもわかりやすく、素敵でした。
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動画で輝く・動画で照らす　～世田谷区の啓発動画ハッタツ凸凹あるあるのできるまで～

 

セサミストリートには、多様性豊かなキャラクターがたくさん登場します。セサミストリートに住むジュリアは、自閉症の特性がある女の子で、みんなと同じように、ジュリアも遊ぶことが大好きですが、少し違った遊び方をすることがあるよう。ジュリアのテーマソング「We Can All Be Friends」も紹介されています。

僕たちはみんな 特別さ　それぞれみんな 違うけれど　みんな違って みんないい
だって それが ス・テ・キだから ♪
みんなは　友達さ　一緒に楽しく　遊ぼう　友達さ♪
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We Can All Be Friends「みんなちがって、みんないい。」

世界自閉症啓発デー・日本実行委員会ホームページはこちらから。

 

 

◆厚生労働大臣メッセージはこちらから。

◆国連事務総長メッセージはこちらから。

◆文部科学大臣メッセージはこちら。