枚方市議会議員の奥野みかです。

であい、ふれあい、世界の文化をつなげよう～第21回ひらかた多文化フェスティバルが、11月23日（祝）、ぽかぽか陽気のなか開催されました。

枚方市日中友好協会は2000年の第1回から実行委員会に参加しています。

今回、関西外国語大学孔子学院の皆さんによるステージがかなわず、枚方市日中友好協会の会員及び中国語を学ぶ会のみなさんで、中国の歌を歌いました。メモを見ながら全員で2曲（月亮代表私的心、甜蜜蜜）。そして、3曲目は素敵な高校生の彼女の独唱でした。舞台ではそれぞれのグルーブが楽しく演じ、最後は中宮チャンゴの会のサムルノリの演奏でした。

食べ物の出店がなく、模擬店の数は多くはありませんでしたが、枚方市日中友好協会のブースでは中国茶芸の披露と中国由来の物品の販売を。フリーマーケットも出店しました。今年もお揃いのシャツでアピールしましたよ。

今年のフェスティバルのテーマワードは”信頼”でした。
Come Discover Diversity of Hirakata～出会い。ふれあい、世界の文化をつなげよう～ひらかた多文化フェスティバルは、さまざまな文化や習慣に出会い、ふれあうことにより、お互いの信頼、世界の信頼が深まることを願って開催されました。

秋晴れのもと、楽しい時間をありがとうございました。また、来年もここで会えますように。
お互いを知ること、体験すること、違いを楽しむこと。国際理解、多文化共生のためにも、この催しが今後も続くことを願っています。