9月定例月議会で「新型コロナウイルスに感染した妊産婦に対する支援について」等、6つの項目について、一般質問を行いました。

2021/09/21

枚方市議会議員の奥野みかです。

枚方市議会の2021(令和3)年9月定例月議会、9月21日(火曜日)の2番目に一般質問に立ちました。
質問者29議員のうち、15番目。

今回も議場の演壇にも発言席にも、そして、傍聴席にも飛沫感染防止シート設置です。演壇は3面シートに変更されています。

 

今回の一般質問は、誰一人取り残さない、取り残されない、「つなげる」「つながる」仕組みを構築いただきたいという観点から、次の6項目の質問を行いました。

【質問項目】

1.新型コロナウイルス感染症による「自宅療養者」を支える体制について
2.新型コロナウイルスに感染した妊産婦に対する支援について
3.「国際化施策に関する考え方」について
4.外国につながる児童、生徒の就学支援について
5.雨水流出抑制施設の現状と今後の課題について
6.マンションの管理の適正化の推進について

以下、質問の概要です。質問のやりとりや詳細は追って掲載します。
持ち時間30分を少し超えてしまい、会派の時間をいただくことになりました。
これだけはしっかりと伝えたい(外せない)、要望しておきたいということで発言がどんどん膨らんでしまい、時間内に収めようとして早口になってしまいました。毎回、反省しています…。

【質問の概要】

新型コロナに関しては、ワクチン接種も進んできている、市中の感染対策にも努めている。感染者の数は減少傾向になってきているとはいえ、数か月後には「第6波」が来るのではないかという予想もあり、「新型コロナ禍」がまだまだ続くことは間違いない。

そんな現状から振り返って、この間、感染した時に適切な医療につながらないのではないかという懸念を増大させた「自宅療養」について、自宅放置にならないよう、特に複合的な医療対応の必要な方が適切な医療につながるよう、在宅医療を含む地域医療体制に「つなげる」「つながる」仕組みづくりを。コロナ陽性妊産婦については、柏市の痛ましい事例を受けて、感染症医療と産科医療機能の両方を備え、救急対応も可能な、公的役割を担うことのできる市立ひらかた病院に、いざとなればコロナ妊産婦専用病棟を設置できるよう、府と連携・調整して検討していただきたいと要望。

外国人市民の生活支援について、受け皿となる施策の拡充も必要だけれども、国籍を問わず住民に準備されているものについて、まずは誰もが「つながる仕組みづくり」を。特に子どもの就学について、教育の保障、子どもにとっての「最善の利益」のため、大きな2つの法制定(教育機会確保法・日本語教育推進法)や国の「指針」を受け、就学支援・学習支援のブラッシュアップを。「国際化施策に関する考え方」は、適切に総括・評価して公表し、PDCAによる実効的な進行管理を行うとともに、国プランを受けての見直しも。枚方市文化交際財団解散後、寄附収受した3億円余は、国際交流の推進・文化芸術の振興のため財団を設置するのに出捐したお金の返金のようなものなので、その目的のための基金として活用を要望。

激甚化する水災害に対する雨水流出抑制施設の有効性や、維持管理・更新の必要性・合理性等を問い、民間施設については、設置や維持管理の支援を要望。「公共財」なみに市民生活に影響のあるマンションについて、法改正等を受け、行政としての関与も。建物の老朽化と住民の高齢化という「2つの老い」、さらに、「所有者・居住者の多様化」「所有者不明化」等によりマンションの管理組合の運営はますます難しさを増している。マンションの管理について、行政が関与する基盤が作られたので、市には、法改正の目的をしっかりと受け止めた取り組みの具体化を要望。

【市議会中継】

(※You Tubeのチャンネルにつながれば…。1:41:40くらいから始まります。)
https://www.youtube.com/watch?v=LROfzCReJJ0

 

 

 


 

私が取り組むとお約束した政策課題としては、

多様性を認め、差別と暴力のないまちをめざす
「あらゆる場面で、人が抱えるさまざまな『違い』が尊重され、排除されないことの徹底」
「在住外国人に対する日本語学習の支援や相談体制の整備」、
安心して出産・子育てができるまちをめざす
「周産期医療・小児医療体制の確保」
「妊娠・出産・子育てを切れ目なく、家族全体をサポートする体制の整備」、
子どもたちが、生き生きと輝く教育のまちをめざす
「いじめや不登校、複雑な事情を抱える家庭への対応力を強化するため、さまざまな専門家が加わる学校体制の整備」、
さまざまな困難を抱えた人を、お互いさまに支えるまちをめざす
「医療と介護の連携強化」、
災害に強く、安全に暮らせるまちをめざす
「浸水被害を防止するための下水道施設等の計画的な整備」、
「草の根民主主義」が根づくまちをめざす
「公正で開かれた、説明能力の高い行政の実現」等にかかわる質問を設定しました。

これまでの議会での質問なども振り返りながら、新たに取り組むべき政策課題の追加の必要性も感じているところです。政策課題の進捗を検証していきます。

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