9月7日、9月定例月議会(第1日)がスタート。令和2年度枚方市土地開発公社の経営状況等、10件の報告案件、認定案件1件、そして、新型コロナウイルス感染症対策(第6弾)を含む一般会計補正予算や条例の制定・改正等、議案23件の審議を行いました。

2021/09/16

枚方市議会議員の奥野みかです。

2021年(令和3年)9月定例月議会(第1日)は、9月9日(木曜日)10時から始まり、報告案件10件、認定案件1件で、議案は23件(補正予算案件9件、条例案件7件、契約案件2件、その他案件5件)の審議が行われ、すべて原案可決となりました。終了は3時を回っていました。

冒頭、市長の挨拶は、市立中学校教頭が京都府迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されたことによる市民からの信用失墜についての謝罪から始まりました。その後、若年層を中心に感染拡大が止まらない状況が続き、軽症・中等症の病床使用率が80%を超える状況となっている新型コロナウイルス感染症対策として、国による緊急事態宣言の延長(~9月30日まで)の検討もあるが、市としても国・府の動向を注視するとともに、ワクチン接種については、9月8日より対象者すべてが予約可能となっていることから、11月までに希望する市民がすべて接種できるよう努めるとの話がありました。
新型コロナウイルスに対して、混乱や不安を抱える市民が安心して過ごせるよう、市の現状や取り組みを適切に伝えていただくとともに、市民に向けては、市長や教育長からのメッセージを繰り返し発信していただきたいと思っています。

【9月13日追記】
市長からのメッセージ[緊急事態宣言の延長(9月13日~30日)について]
教育長からのメッセージ[枚方市内小中学校 保護者のみなさまへ(教育長からのお願い)]

 

(※2021年6月定例月議会で議席更新後に撮影した写真)

9月定例月議会は、本日より10月14日(木曜日)までの36日間の日程となります。一般質問は9月16日(木曜日)からの4日間です。

なお、決算特別委員会が設置され、一般・特別・事業会計の決算の認定案件(10件)、事業会計未処分利益剰余金の処分の議案(2件)は決算特別委員会に付託となりました。委員会は13人。「連合市民の会」からは野村いくよ議員、八尾善之議員が委員になります。決算特別委員会は、10月1日、4日、6日、7日、11日の5日間、開催されます。

9月9日の議決結果は次のとおりです。

付議事件議決結果一覧
(※クリックするとPDFファイルが開きます。)

 



◇決算特別委員会に付託された案件

認定第1号 令和2年度大阪府枚方市一般会計歳入歳出決算の認定について(令和2年度実質収支 1,680,729千円
認定第2号 令和2年度大阪府枚方市国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について(令和2年度実質収支 753,828千円
認定第3号 令和2年度大阪府枚方市自動車駐車場特別会計歳入歳出決算の認定について(令和2年度実質収支 ▲148,477千円
認定第4号 令和2年度大阪府枚方市財産区特別会計歳入歳出決算の認定について(令和2年度実質収支 ー
認定第5号 平成2年度大阪府枚方市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について(令和2年度実質収支 1,100,628千円
認定第6号 令和2年度大阪府枚方市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について(令和2年度実質収支 59,465千円
認定第7号 令和2年度大阪府枚方市母子父子寡婦福祉資金貸付金特別会計歳入歳出決算の認定について(令和2年度実質収支 12,990千円
認定第9号  令和2年度大阪府枚方市水道事業会計決算の認定について(令和2年度純利益 1,273,916千円
認定第10号 令和2年度大阪府枚方市病院事業会計決算の認定について(令和2年度純利益 836,743千円
認定第11号 令和2年度大阪府枚方市下水道事業会計決算の認定について(令和2年度純利益 1,500,202千円

議案第49号 令和2年度大阪府枚方市水道事業会計未処分利益剰余金の処分について(未処分利益剰余金 1,473,915,982円
議案第50号  令和2年度大阪府枚方市下水道事業会計未処分利益剰余金の処分について(未処分利益剰余金 1,891,680,968円

 

決算特別委員名簿

決算特別委員会質疑予定日一覧表
(※クリックするとPDFファイルが開きます。)

設置された決算特別委員会が本会議終了後に開催され、委員長・副委員長は指名推選により決定。委員会の運営方法などについても審議されました。

 



◇付議事件(9月9日)の概要について

★印を付した案件については、以下の「議案の質疑について」にも記載しています。)

報告10件

報告第11号 令和2年度枚方市土地開発公社の経営状況について
→[当期純利益]3,580,531円 [準備金]173,542,698円
報告第12号 令和2年度公益財団法人枚方市スポーツ協会の経営状況について
→[経常収益]367,047,303円 [経常費用]374,929,418円 [一般正味財産増減額]▲7,000,200円
報告第13号 令和2年度公益財団法人枚方市文化国際財団の経営状況について
→[経常収益]69,652,564円 [経常費用]72,412,522円 [一般正味財産増減額]22,863,634円
★公益財団法人として最終年度となる。公益目的事業として、文化振興事業、市民の文化芸術活動と国際交流活動への支援・促進事業等を行うことにより、豊かでいきいきとした市民生活と魅力あふれる地域社会をめざし事業を推進してきた内容についての報告。
報告第14号 令和和2年度度株式会社エフエムひらかたの経営状況について
→[当期純利益]214,564円 [繰越利益剰余金]29,970,164円
★市の放送委託業務が2021年度で終了することを踏まえ、自立経営の可能性等について、市に代わる新たな経営主体や事業譲渡に向けた検討を進めた。(「4.自立経営に向けた取り組み」に記載)

※以上、報告第11~14号は市が出資する外郭団体について、令和2年度経営状況を報告するもの。なお、公営財団法人枚方市文化国際財団は2021年3月をもって解散となっている。

報告第15号 債権の放棄について
→令和2年度に放棄した債権について報告。
★くらしの資金貸付金など10債権で1,557件、金額 45,889,807円

報告第16号 令和2年度枚方市基金の運用状況について
→令和2年度の定額運用基金の運用状況について報告。
・くらしの資金貸付基金(基金の額 99771887円):2021年3月末貸付累計 32,376,294円、同基金残額 29,682,835円
※運用状況(2020年4月~2021年3月)
  290,000円(3件)の貸付、3,820,500円(299件)の返済、37,712,758円(361件)の不納欠損。
→2020年度の件数は、新型コロナ関連施策の生活福祉資金・緊急小口資金(社会福祉協議会)の影響もあると考えるが、ニーズ等検討するとのこと。(健康福祉部長)
・土地開発基金(基金の額 715,450,000円):年度末貸付累計 715,450,000円(貸付・返済ともに運用なし)
・水洗便所等改造資金融資基金(基金の額 10 ,000,000円/融資限度額30,000,000円)
※運用状況(2020年4月~2021年3月)
  融資額 1,403,000円(5件)、返済額 1,202,859円(16件、うち4件は完済)、貸付残高 2,182,195円(12件)

報告第17号 令和2年度大阪府枚方市水道事業会計継続費の精算報告について
→[事業名称]鷹塚山配水場更新事業、[事業年度]平成28年度から令和2年度まで、[支払義務発生額]
1,111,845,800円
→[事業名称]中宮浄水場更新用地取得整備事業、[事業年度]平成28年度から令和2年度まで、[支払義務発生額]1,721,224,440円
報告第18号 令和2年度大阪府枚方市下水道事業会計継続費の精算報告について
→[事業名称]新安居川ポンプ場整備事業、[事業年度]平成26年度から令和2年度まで、[支払義務発生額]3,248,039,078円

※以上、報告第17~18号は令和2年度継続費の精算報告を行うもの。

報告第19号 令和2年度健全化判断比率及び資金不足比率の報告について
→国が定める健全化判断比率等について、令和2年度決算に基づく数値を報告するもの。[実質赤字比率]-(R1-)、[連結実質赤字比率]-(R1-)、[実質公債費比率]▲0.4% (R1 ▲0.8%)、[将来負担比率]-(R1-)、[資金不足比率]水道・病院・下水道ともに-(R1-)

報告第20号 専決事項の報告について(損害賠償の額を定めることについて、専決第8号:車両人身事故、第9~11号:車両物損事故)
→安全運転研修の実施とともに「安全運転宣言カード」発行の取り組みを行っていると環境部長の説明あり。

議案(認定)1件

認定第8号 令和2年度大阪府枚方市菅原財産区会計歳入歳出決算の認定について(令和2年度実質収支 ー

議案(補正予算)9件

議案第26号 令和3年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第5号)★
→補正額 1,211,289千円(新型コロナウイルス感染症対策第6弾、地方交付税等の補正)
議案第27号 令和3年度大阪府枚方市国民健康保険特別会計補正予算(第2号)
→補正額 ▲247,340千円
議案第28号令和 令和3年度大阪府枚方市財産区特別会計補正予算(第1号)
→補正額 22,000千円 (地区公共事業等実施経費)
議案第29号 令和3年度大阪府枚方市介護保険特別会計補正予算(第2号)
→補正額 193,023千円
議案第30号  令和3年度大阪府枚方市後期高齢者医療特別会計補正予算(第2号)
→補正額 28,708千円
議案第31号  令和3年度大阪府枚方市母子父子寡婦福祉資金貸付金特別会計補正予算(第2号)
→補正額 990千円(母子父子寡婦福祉資金貸付金)
議案第32号  令和3年度大阪府枚方市水道事業会計補正予算(第2号)
→補正額 収益的収入 ▲2,343千円、収益的支出 97,633千円、資本的支出 ▲3,254千円(他会計負担金及び補助金)
議案第33号 令和3年度大阪府枚方市病院事業会計補正予算(第1号)
→補正額 収益的収入 522,744千円、収益的支出 40,127千円、資本的収入 83,089千円、資本的支出 88,517千円(国府補助金、診療用消耗品費、医療器具及び備品購入費)
議案第34号  令和3年度大阪府枚方市下水道事業会計補正予算(第1号)
→補正額 収益的支出 ▲3,348千円、資本的収入 ▲10,000千円、資本的支出 ▲10,012千円

※各会計ともに、前年度繰越金や人事異動等による人件費補正が行われています。それ以外の主な補正内容について上記に記しています。

議案(条例)7件

議案第35号  枚方市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定について★
→長期継続契約を締結することができる契約を定めるため。
議案第36号  枚方市都市計画法に基づく公園整備に係る開発許可基準の技術的細目に関する条例の制定について
→公園整備に係る開発許可の墓準を適用するについて必要な技術的細目に関し、必要な事項を定めるため。
議案第37号  枚方市基金条例の一部改正について★
→①この街に住みたい基金を廃止するため。②枚方市くらしの資金貸付基金の額を減額するため。
☆基金の額を 99,771,887円から債権放棄により不納欠損処理を行った 37,712,758円を差し引いた 62,059,129円に変更。この街に住みたい基金を削除。
議案第38号  枚方市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について
→電磁的記録により行うことができる手続等の範囲を見直すため。
議案第39号  枚方市開発事業等の手続等に関する条例の一部改正について★
→開発事業等を行う場合において開発者等がとるべき手続等を見直すため。
議案第40号  枚方市立小学校及び中学校設置条例の一部改正について★
→枚方市立高陵小学校及び枚方市立中宮北小学校を廃止し、枚方市立禁野小学校を設置するため。
議案第41号  枚方市立留守家庭児童会室条例の一部改正について
→枚方市立高陵留守家庭児童会室及び枚方市立中宮北留守家庭児童会室を廃止し、枚方市立禁野留守家庭児童会室を設置するため。

議案(契約締結)2件

議案第42号 穂谷川清掃工場第3プラント定期補修工事(後期)請負契約締結について
→[施工場所]枚方市田口5丁目1番1号、[受注者]クボタ環境サービス㈱大阪支社、[契約金額]201,300,000円、[契約期間]本契約締結日から令和4年1月31日まで
議案第43号 津田中学校長寿命化改修工事請負変更契約締結について
→[施工場所]枚方市津田北町1丁目32番1号、[受注者]㈱ウェルテック、[契約金額]変更前 501,914,600円→変更後 509,186,700円、[変更理由]補修箇所の追加に伴うもの。

議案(その他)5件

議案第44号 財産(市有地)の処分について★
→[処分地]枚方市大字穗谷2322番外24筆 16,498.14㎡、[処分先]泰甲合同会社、[処分予定額]30,000,000円
議案第45号 財産(避難所用ベッド)の取得について
→[取得物件]避難所用ベッド 1,590台(53か所×30台)、[契約先]ヴィレップス合同会社、[取得金額]7,340,553円、[用途]避難所に設置。
議案第46号 財産(避難所用間仕切り)の取得について
→[取得物件]避難所用間仕切り 1,590台(53か所×30台)、[契約先]㈱ミヨシ、[取得金額]39,527,400円、[用途]避難所に設置。
議案第47号 財産(殺菌庫)の取得について
→[取得物件]殺菌庫 97台、[契約先]㈱フレーベル館大阪支社、[取得金額]33, 402,008円、[用途]市内保育所、認定こども園、小規模保育事業実施施設、幼稚園、ひらかた子ども発達支援センター等に設置。
議案第48号 鏡伝池緑地(市民の森)の指定管理者の指定について
→[施設の名称]鏡伝池緑地(市民の森)、[団体名]京阪ひらかたみどりグループ、[指定の期間]令和4年4月1日から令和5年3月31日までの1年間。

 


 

報告案件での議案質疑

◇債権の放棄について(報告第15号)

【内容】
枚方市債権管理及び回収に関する条例に基づき、令和2年度に放棄した債権について報告。くらしの資金貸付金など、10債権で 1,557件、金額 45,889,807円を放棄したもの。

※債権の放棄(条例第19条)
①生活困窮、②破産免責、③強制執行・債権申出後の無資力、④徴収停止後の債務履行見込みなし、⑤本人死亡・相続人なし、⑥私債権の時効期間満了

(内訳)
・母子父子寡婦福祉資金貸付金[⑥私債権の時効期間満了] 2件 519,884円
・国民健康保険医療給付費等返還金[②破産免責] 1件 516,035円、
・地域活性化支援センターインキュベートルーム使用料「④徴収停止後の債務履行見込みなし] 1件 166,700円
・くらしの資金貸付金[①生活困窮] 29件 2,470,000円、[②破産免責] 5件 649,000円、[⑥私債権の時効期間満了] 327件 34,593,758円 、合計 361件 37,712,758円
・移動支援事業委託料「④徴収停止後の債務履行見込みなし] 1件 2,400円
・契約辞退による違約金「④徴収停止後の債務履行見込みなし] 1件 1,010,309円
・水道料金 [②破産免責] 27件 79,198円、[⑥私債権の時効期間満了] 1,093件 4,060,830円、合計  1,120件 4,140,028円
・修繕工事収益(その他雑収益含む)[⑥私債権の時効期間満了] 5件 41,610円
・個人未収金(診療報酬)[⑥私債権の時効期間満了] 64件 1,772,883円
・留守家庭児童会室保育料[②破産免責] 1件 7,200円

【議員からの質問】は次のとおり。
・くらしの資金貸付金の債権の件数と残額について。
・保証人に対する回収の働きかけも含め、どのような債権回収対応を行ったのか。
・健康福祉総合相談の案内等も含め、返済が困難な方への対応は行っているのか。

【市の答弁】としては次のとおり。
・2021年7月現在、債権数は 353件、残高は約 3,130万円(2021年3月現在では約 3,238万円)。
・色付きの封筒で催告の案内としているが、2020年度は催告書を292件送付。連帯保証人には10件送付し、4件連絡(全額返済1件、分割1件、債権放棄1件、返済に至らず1件)あり。
・返済が厳しい状況である場合には連絡をいただくよう、相談窓口の案内も行っている。

 


 

条例案件での議案質疑

◇枚方市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例の制定について(議案第35号)

【内容】
長期継続契約を締結することができる契約を定めるため。

※長期継続契約制度(地方自治法第234条の3)は、翌年度以降にわたって継続的に利用することが不可欠な契約の締結手続の特例。予算の単年度主義の特例。債務負担行為(翌年度以降の予算の確保)の設定がなくても契約を締結できるが、毎年度、当初予算において必要経費を措置する必要がある。

※長期継続契約の対象とする見直しについて(案)

【議員からの質問】は次のとおり。
・地方自治法の改正(2004年)時にすぐに条例制定を行わなかった理由について。
・長期継続契約の対象について。市の判断だけで決められるのか。議会への報告について。
・他市の事例はさまざまである。市が対象を限定した理由について。事務の効率化をめざすのであれば、法令の趣旨からはずれないのであれば広げてもよいのではないか。

【市の答弁】としては次のとおり。
・補正予算で債務負担行為を設定した上で手続きを進めてきたが、発注時期が年度末に近接することもあり、競争性が確保された入札が成立しない案件が増加していること、ソフトウェアの利用等において、利用量に応じて対価を定める事業者が出現するといった、あらかじめ契約総額を定めにくい案件が生じ、債務負担行為の設定が困難な状況が出現していることなどから、見直しを図るもの。
・対象は条例に定めたものが対象で、契約規則に基づき、議会に報告する。その際、長期継続契約かどうかも加える予定である。
・翌年度以降の債務を確定するものではない。政策的判断のないものに限定。市によって対象の設定には差がある。

◇枚方市基金条例の一部改正について(議案第37号)

【内容】
①この街に住みたい基金を廃止するため。②枚方市くらしの資金貸付基金の額を減額するため。
★基金の額を 99,771,887円から債権放棄により不納欠損処理を行った 37,712,758円を差し引いた 62,059,129円に変更。

【議員からの質問】は次のとおり。
・運用面での課題があり廃止するとのことであるが、そもそも基金設置の目的は何か。
・行財政改革の見える化について、今後、どのように取り組むのか。
・公益財団法人枚方市文化国際財団の廃止による3億円の市への寄附金を「この街に住みたい基金」に積み立てること、新規・拡充事業、継続事業にどのように充当するのか基準が不明。
・新規事業を実施するための行財政改革のように説明されたと受け止めているが、基金の廃止をどのように説明するのか。

【市の答弁】としては次のとおり。
・行財政改革の効果額やその使途について見える化することを目的に2020年3月に設置したもの。
・行財政改革の見える化については、3月に次年度の取り組みを最新のものに置き換え、9月に決算に基づき実績を更新していくが、行財政改革プラン2020に基づくものであるか、それ以外かについても示し、予算編成時には、行財政改革の効果が単年度、後年度まで継続する者かについても仕分けていく。
・行財政改革は、社会情勢の変化に対応し、新規事業の有無に関わらず、不断に取り組む。財政調整基金との差別化ができないことが顕著になってきたこと等が廃止の理由である。

(参考)この街に住みたい基金について、奥野の意見

基金設置時に、市は、目的は「行財政改革による効果額、また、その使途について、見える化を図る観点から創設」であると。そして、使途は「総合計画を実現するために実施する新規・拡充事業、ICTの導入など行政改革の推進のための取り組み、その他、市民サービスの向上に資する施策に活用していく」と回答されました。一般財源的に市長がいつでもその財布を開けて自由に使えるという趣旨のものでは決してない、予算編成過程などにおいて議会の意見等を十分に踏まえながら適切な運用に努める、とも説明されてきましたが、財政運営上の無理もあり、特定目的基金としてのこれ以上の継続は困難、との判断であると理解しているところです。

振り返れば、基金設置のため、枚方市基金条例の一部改正議案が提出された2020年3月の定例月議会以降、「特定目的基金」としての役割を果たし得ない「この街に住みたい基金」について、私の方からも多くの意見・要望を発してきましたので、今回の廃止にあたって反対はしませんが、そもそも何を「目的」として設置したものなのか、その目的達成のためにどのような対案を検討するのか、「行財政改革プラン2020」の骨子に位置付けて運用を図ってきている現状等、しっかりと検証いただきたいと思います。そして、基金設置により、「行財政改革の効果額」の積立のみならず、市民からの「指定寄附金」としても収受してきたわけですから、基金廃止に係る説明責任を市民に対して果たすようにと願います。

▶ 2020年度当初予算を審査する予算特別委員会(2020年3月)において、「このまちに住みたい基金」の取崩しや積立てについて、その考え方も含めて確認をし、予算編成上の都合で、市長が特別視する一部の事業の財源に、一般財源的に使える仕組みを支える基金財源とするべきではないと指摘しました。

▶ 2019年度決算を審査する決算特別委員会(2020年10月)において、「この街に住みたい基金」に積み立てた5億円の内訳の大半が、企業会計や特別会計への負担金の減であったことから、改めて、繰出し基準等を確認し、特定目的基金の体裁をなしていない「この街に住みたい基金」への積立ては適切ではないと指摘しました。

▶ 2021年度当初予算を審査する予算特別委員会(2021年3月)において、「このまちに住みたい基金」の取崩しや積立てについてさらに確認をし、経常的な事業の初年度に「特定目的基金」を充当するというやり方では、持続可能で安定した財政運営が行えるとはとても思えないこと、決算により効果額が確実になっていないのに、基金に積み立てることはすべきでないこと等を指摘しました。

◇枚方市開発事業等の手続等に関する条例の一部改正について(議案第39号)

【内容】
開発事業等を行う場合において開発者等がとるべき手続等を見直すため。2022年4月施行。
※参考→「開発事業等における基準等の見直しについて

【議員からの質問】は次のとおり。
・葬儀場、ぱちんこ屋等の建築にかかる近隣住民への公開、説明対象の拡大 について。
・付近住民と紛争が生じた場合、開発者等に「誠意をもってこれを解決しなければならない」が「誠意をもってその解決に当たらなければならない」となっているのは、開発者の責務の緩和(後退)ではないか。紛争は新たな開発によるものであり、解決は開発者の責務ではないか。開発しやすいまちであるかもしれないが、すでに住んでいる人にとって住みよいまちになっているのか。
・準工業地域(居住誘導区域の指定外)の日照確保の制限の廃止について。
・0.3ha(3,000㎡)以上の開発事業については、その区域面積の3%以上の公園もしくは緑地の整備を求め、市への移管等を義務付けていたものを、0.3ha以上を0.5ha以上に、3%以上を6%以上の整備とするとのこと。提供公園の最低面積は90㎡→300㎡となるが、90㎡の小規模公園は不要なのか。登校班や災害時に活用できると思うが。
・既存の住宅及び施設の設置台数を変更する場合の取扱い等、自動車駐車場設置台数等の見直しについてはパプリックコメントの意見も踏まえていただきたい。

【市の答弁】としては次のとおり。

・葬儀場、ぱちんこ屋の建築計画について、中高層建築物にかかる条例の規定と同様に近隣への公開、説明を求めることができるよう対象を拡大する。
・開発者等の責務について、市の住み良い環境に関する条例の規定に合わせ、「誠意をもってその解決に当たらなければならない」に見直した。当事者間の解決が原則で、事業者のみに法的義務を課すのは困難である。
・協議や手続きの重複を避ける
・ 準工業地域にも設定していた日照確保の制限について、多くは、枚方市立地適正化計画の居住誘導区域の指定外であることから、整合を図るため日照確保の制限を廃止するもの。また、その他の区域については建築基準法による日影規制によって保護されているため、廃止する。
・少子高齢化や公園遊具等の維持管理(除草・清掃等)の問題もあり、都市公園として有効に活用するため。

◇枚方市立小学校及び中学校設置条例の一部改正について(議案第40号)

【内容】
枚方市立高陵小学校及び枚方市立中宮北小学校を廃止し、枚方市立禁野小学校を設置するため。

【議員からの質問】は次のとおり。
・クラスの児童数など保護者からの要望について。
・学校統合するにあたっての児童の交流(対面交流)の実現について。特に支援学級(高陵3、中宮北5)等。新型コロナ禍で実施できていない。
・学校統合にあたってのこれまでの取り組みについて。
・学校名の募集はすべてに周知できたのか。「禁野」に決定したプロセスについて。投票結果の公表は行うのか。
・避難所など地域の防災活動について。
・中宮北小学校の跡地の活用について。

【市の答弁】としては次のとおり。
・1学級全35人を視野に入れ編成。
・秋の校外学習、ICTの活用による交流等、両校による協議、新しい学校づくり協議会等で検討していく。加配教員(現在1名)も引き続き行う。
・両校の統合に向けては、「令和2年度枚方市学校規模等適正化実施プラン【高陵小学校と中宮北小学校】」等に基づき、進めてきている。「枚方市新しい学校づくり協議会」を設置し、保護者・地域・学校で新しい学校づくりに取り組んできた。(参考:枚方のモデルとなる新しい学校づくりを地域と共に(2021年3月27日実施の地域での説明会資料)」「同会議録
・地域住民・教職員等から新しい学校名を募集し、新しい学校づくり協議会で候補(案)を7に絞り、両校児童による投票結果(禁野・あおぞら・天の川)を踏まえ、市で最終決定を行った。得票数は公表しない。
・今年10月より中宮北小学校敷地に仮設校舎の増設工事開始、2022年4月に中宮北小学校にて統合校開校。2026年4月、高陵小学校敷地に新設する校舎に移転のスケジュール。中宮北小学校の跡地活用については、公共的用途を地域とともに考える。

 


契約・その他案件での議案質疑

◇財産(市有地)の取得について(議案第44号)

【内容】
[処分地]枚方市大字穗谷2322番外24筆 16,498.14㎡、[処分先]泰甲合同会社、[処分予定額]30,000,000円

【議員からの質問】は次のとおり。
・過去の経過について。平成4年に一般廃棄物の最終処分地として土地開発公社から約9億円で取得したと聞いているが、処分予定額決定の経緯について。
・山間部で進入路もない、豊かな自然環境を有する土地。違法な盛土等による土砂災害の派生事例もあった。処分後の土地利用に関して市はどのようにかかわるのか。

【市の答弁】としては次のとおり。
・当初の取得目的であった一般廃棄物の最終処分地としての活用は不要となり、有効活用も検討してきた。今回、不動産鑑定委員会での評価に基づき、最低価格を2,887.2万円として一般競争入札を行い、3,000万円の落札となったもの。
・さまざまな法令の適用が想定されるが、適切に対応する。土砂災害の発生防止にも注視する。

 


補正予算案件での議案質疑

新型コロナウイルス感染症については、感染の第5波による4度目の緊急事態宣言が7月30日に発令され、延長の結果、9月12日までの期間となっていました。ワクチン接種については、8月末までに2回接種完了者は約4割となり、さらなる接種率の向上のため、9月8日からはすべてのワクチン接種対象者の予約を開始していますが、第5波は、感染力の強い変異株の流行により、クラスターの発生が加速化し、これまで感染者数が少なかった低年齢層への感染が拡大するなど、急速な感染者数の増加となっています。医療体制、検査体制の強化、保健所機能の強化は当然のことながら、引き続き、社会機能の維持や経済的課題の克服に向けた取り組みが求められています。

このような考えのもと、新型コロナウイルス感染症の受診調整を行う「地域外来・検査センター」の設置、受診相談コールセンター運営業務や在宅療養者に対する看護師の訪問看護事業の拡充のための費用、変異株の流行による子どもたちへの感染拡大防止のための学校園・保育所等への支援など、新型コロナウイルス感染症対策(第6弾)として9月定例月議会に計上された補正予算額は 872,141千円、市負担額は 329,455千円となります。

そして、新型コロナウイルス感染症対策(第1弾から第6弾まで)の市負担額の合計は35億6千万円となります。この市負担総額に対しては、国からの新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金(12億4千万円)が充当される予定です。

新型コロナウイルス感染症対策(第6弾)も含む、議案第26号「令和3年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第5号)」(補正予算額 1,211,289千円)については、多くの議員から質問がありました。

以下に議案第26号の主な事業の内容(令和3年度の新型コロナウイルス感染症対策の第6弾は印)と質疑内容の一部を掲載します。

(※整理に時間がかかっており、ここは後日追記します。)


 

議案第26号 令和3年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第5号)
(歳入歳出補正額 1,211,289千円、補正後の額 150,573,069千円
 ↓
※令和3年度当初予算は 141,400,000千円なので、ここまでで 9,173,069千円の補正増額になります。

歳入は、国の交付決定を踏まえた地方交付税の補正や、令和2年度決算に基づく前年度繰越金の補正、歳出は、新型コロナウイルス感染症への対応や4月の人事異動に伴う人件費の補正などを行うもの。

【歳入】(※主なもの)
地方交付税(普通交付税) 1,552,356千円(←令和3年度発行可能額の決定によるもの)、
▪感染症発生動向調査事業負担金 241,439千円(←PCR検査委託等に係る国庫負担金)
▪新型コロナウイルスワクチン接種対策費国庫負担金 298,432千円(← 新型コロナウイルスワクチン接種に係る国庫補助金からの組み替え等)
個人番号カード交付事務費補助金 63,458千円(←社会保障・税番号制度関係事務経費に係る国庫補助金)
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金 1,238,063千円(←新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金に係る交付決定分の補正)
新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業国庫補助金 ▲247,303千円(← 新型コロナウイルスワクチン接種に係る国庫補助金からの組み替え等)
大阪府地域医療介護総合確保基金事業補助金 41,952千円(←公的介護施設等整備事業経費に係る府補助金)
▪新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金 94,717千円(←在宅療養者緊急対応事業費等に係る府補助金)
新型コロナウイルス感染症検査調整センター運営費補助金 18,352千円(←新型コロナウイルス感染症対策費に係る府補助金)
この街に住みたい基金繰入金 340,500千円(←基金廃止に伴う減額補正)
臨時財政対策債 ▲583,199千円(←令和3年度発行可能額の決定によるもの)、
前年度繰越金 80,728千円(←令和2年度決算に基づくもの)、
財政調整基金繰入金 ▲1,238,063千円(←新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の補正に伴う減額)

【歳出】(※主なもの) アンダーラインは新型コロナウイルス感染症対策(第6弾)関連】
▪人件費補正 ▲127,579千円、
▪国庫負担金等償還金  387,657千円【償】(←新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の令和2年度実續に伴う精算分)、
▪この街に住みたい基金積立金 ▲902,810千円[その他▲1,281千円]【積】(←基金廃止に伴う減額補正)、
▪社会保障・税番号制度閨係事務経費  47,502千円[国 47,502千円]【消・通・委・使】(←個人番号カード交付に係る窓口増設等に伴う補正)、
ワクチンパスポート事務経費  292千円[国 20千円・市272千円]【消・通】補(←ワクチンパスポート交付窓口に係る事務経費)
公的介護施設等整備事業経費  59,803千円[国府  59,803千円]【補】(←新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に係る介護施設等への簡易陰圧装置の整備補助等)
障害福祉サービス事業者等に対するサービス継続支援事業費 20,235千円[国 5,518千円・市]【補】(←新型コロナウイルスの感染症に伴う障害福祉サービス事業所等に対するかかり増し経費の補助)
▪後期高齢者医療に係る療養給付費負担金 684,998千円【負】(←後期高齢者広域連合に対する療養給付費負担金の不足分)、
感染拡大防止対策事業費 2,400千円【】[国府 1,600千円/市800千円](←地域子育て支援拠点施設や病児保育室等への新型コロナウイルス感染症対策物品の購入)
感染拡大防止対策事業費 66,870千円【消・備・補】[市](←学校園・保育所等の新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、既設の手動水洗蛇口から自動水洗蛇口に取り換えるための購入経費。公私立保育所(園)、認定こども園、小規模保育施設等:787個、小中学校: 1,280個、公私立幼稚園: 162個)
▪ひとり親家庭支援システム経費 6,661千円【使】[国]6,661千円(←ひとり親家庭への手続き案内システム導入に係る経費)、
▪新型コロナウイルス感染症対策費 494,551千円【手・委】[国府 267,291千円/市](←受診相談コールセンター運営業務委託、高齢者施設従事者等PCR検査委託、行政検査に係るPCR検査委託等の増額補正)
▪地域外来・検査センター運営事業費(新型コロナウイルス感染症対策応援基金繰入金分 31,596千円【委】[国・基金18,374千円/市](←新型コロナウイルス感染症の受診調整を行う地域外来・検査センターの設置委託)
▪在宅療養者緊急対応事業費  68,243千円【委】[府 68,243千円](←在宅療養者に対する看護師の訪問看護委託)
緑化推進事業費  6,832千円【委】[基金 6,832千円](←市指定の保存樹林[市内11か所]のうち、近年の大規模災害等により損傷を受けた倒木の危険性がある樹木について伐採・剪定を行うもの)、
農地災害復旧事業費  15,952千円【原・補】(←令和3年5月に発生した豪雨により被害を受けた農地等の復旧にかかる工事補助及び資材支給)、
学校規模適正化推進事業経費  13,718千円【消・委・工・備】(←高陵小学校と中宮北小学校の統合に向けた、引っ越し費用や新しい校旗等の物品購入、オートロック設置経費)、
▪感染拡大防止対策事業費  1,032千円【消】[市](←小学校における新型コロナウイルス感染拡大防止として、医療的ケア児対応学校看護師用のマスク、消毒液等の購入経費)
▪成人祭(はたちのつどい)実施経費  2,705千円【消・委】[市](←新型コロナウイルス感染症対策に係るマスク等の購入及び会場の消毒委託)
運営経費(学校給食課) 513千円【報】(←中学校給食のあり方検討において意見を聴取するための報償金)、
▪財政調整基金積立金 962,056千円【積】(← 令和2年度決算に基づく前年度繰越金の約半分を積み立て及び財源調整分)

債務負担行為補正 5件 692,597千円】(※主なもの)
▪個人番号カード交付等関連業務委託 令和3年度から令和4年度まで[限度額] 120,920千円【委】
▪物件補償費(京阪本線連続立体交差事業)令和3年度から令和5年度まで[限度額]326,000千円【】
▪物件調査委託(京阪本線連続立体交差事業)令和3年度から令和5年度まで[限度額]30,000千円【委】
▪鏡伝池緑地指定管理料 令和3年度から令和4年度まで[限度額]46,640千円【委】
▪学校給食調理場業務委託 令和3年度から令和6年度まで[限度額]167,517千円【委】

 

議案第33号 令和3年度大阪府枚方市病院事業会計補正予算(第1号)
(収益的収入補正額 522,744千円・補正後の額 10,856,447千円)
(収益的支出補正額 40,127千円・補正後の額 10,684,485千円)
(資本的収入補正額 83,089千円・補正後の額 874,795千円)
(資本的支出補正額 88,517千円・補正後の額 1,328,219千円)

【歳入】 合計 605,833千円
収益的収入:522,744千円(受託検査料、府補助金)
資本的収入:83,089千円(国庫補助金、府補助金)
【歳出】 合計 128,644千円
収益的支出:医業費用 40,127千円【給与費、診療材料費、賃借料、委託料】
資本的支出:医療器具及び備品購入費 88,517千円【超音波画像診断装置、CT撮影装置、リアルタイムPCR装置等】
市立ひらかた病院における新型コロナウイルス感染症対応 124,414千円[国・府・市](←新型コロナウイルス感染症に対応する、個人防護服。医療機器の購入費、検査受託に関する委託費等)

 


 

議案第110号 令和3年度大阪府枚方市一般会計予算 3月定例月議会
歳入歳出予算額 141,400,000千円

☆新型コロウイルス関連第1弾→予算額 962,654千円(うち市負担額 761,890千円):地域外来・検査センター運営委託料等

議案第154号 令和3年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第1号) 3月定例月議会
歳入歳出補正額 3,912,138千円補正後の額 145,312,138千円

☆新型コロウイルス関連第2弾→補正予算額 3,912,138千円(うち市負担額 1,512,060千円):新型コロナウイルス感染症対策費(PCR検査、労働者派遣、薬局薬剤師に対する応援金支給業務など)や新型コロナウイルスワクチン接種対策事業費、学校ICT機器等整備事業費等

 

議案第1号 令和3年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第2号) 5月定例月議会
歳入歳出補正額 1,600,000千円補正後の額 146,912,138千円

☆前年度繰越金

議案第8号 令和3年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第3号) 6月定例月議会
歳入歳出補正額 210,699千円補正後の額 147,122,837千円

☆新型コロウイルス関連第4弾(第3弾は国民健康保険特別会計:傷病手当金で11,020千円)→補正予算額 202,350千円(うち市負担額 88,890千円):新型コロナウイルス感染症対策(高齢者施設従事者等PCR検査委託料)、入院医療費負担金、在宅療養者緊急対応事業(濃厚接触者への自宅療養セット配付)、家庭ごみ収集業務継続支援事業

議案第23号 令和3年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第4号) 6月定例月議会
(歳入歳出補正額 2,238,943千円、補正後の額 149,361,780千円

☆新型コロウイルス関連第5弾→補正予算額 2,238,943千円(うち市負担額 871,946千円):新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金支給事業、感染拡大防止対策事業(抗原検査キットの配布、PCR検査の強化、感染防止対策備品)、新型コロナウイルスワクチン接種対策事業、飲食店等感染症対策備品購入事業、プレミアム付商品券事業等

議案第26号 令和3年度大阪府枚方市一般会計補正予算(第5号) 9月定例月議会
(歳入歳出補正額 1,211,289千円、補正後の額 150,573,069千円

☆新型コロウイルス関連第6弾→補正予算額 872,141千円(うち市負担額 329,455千円):新型コロナウイルス感染症の受診調整を行う「地域外来・検査センター」の設置、受診相談コールセンター運営業務や在宅療養者に対する看護師の訪問看護事業の拡充のための費用、変異株の流行による子どもたちへの感染拡大防止のための学校園・保育所等への支援等

 ↓
※令和3年度当初予算は 141,400,000千円なので、ここまでで 9,173,069千円の補正増額になります。

★ここまでで、新型コロナウイルス感染症対策関連経費(第1弾~第6弾)は、8,197,246千円(うち市負担額 3,564,241千円)となっています。この市負担総額に対しては、国からの新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金(12億4千万円)が充当される予定です。

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