9月24日、初めてのヘアドネーション。誰もが生きやすい社会をともにつくるため、私もできることから、ということで、ヘアドネ。次はヘアドネなんて考えなくていい社会のために私ができることは何かを考えていきたいと思っています。

2022/09/24

枚方市議会議員の奥野みかです。

9月24日、いつもお世話になっている美容室にお願いして、初めてのヘアドネーションをしました(⁠◠⁠‿⁠・⁠)⁠—⁠☆

 

ヘアドネを日本で最初に始めたNPO法人JHD&C〈ジャーダック〉さんは、『31cm〜ヘアドネーションの今を伝え、未来につなぐ〜』という本も出されているようです。その中で、必ずしもウィッグを必要としない社会についても触れておられ、「私たちが望んでいるのは、こんな活動が1日も早くなくなる社会です。発展的な解散が私たちの目標です。」とも語られています。
非常に感動しました。

誰もが生きやすい社会をともにつくるため、私もできることから一歩一歩(⁠✿⁠^⁠‿⁠^⁠)、ということで、私の今回のヘアドネ。次はヘアドネなんて考えなくていい社会のために私ができることは何かを考えていきたいと思っています。

 

がんは大人だけの病気ではありません。
9月は世界小児がん啓発月間でもあります。

以下は、NPO法人キャンサーネットジャパンの啓発ちらしです。

 


 

【10月8日追記】

ヘアドネーションのデジタル受領証を発行していただきました。
ルーレットで当たった2種類をダウンロードできます、と言われると、ついつい…。


「必ずしもウィッグを必要としない社会」を目指してヘアドネーション活動・ウィッグ提供に取り組んでおられる「JHD&C」のホームページはこちらから。

無邪気な「ヘアドネーション」に潜む“罪”。なぜ「いいこと」で終わらせてはいけないのか?(ハフポスト日本版、2022年10月8日)

▶ 「ヘアドネーションという罪。「いいこと」がもたらす社会の歪みについて」(2022年5月13日)

^